なんだこれ供養②(※表現注意)

※ちょっとピンクだし世間体的にはアウトかもしれないけど設定するのが面倒なのでこのまま。情中表現はあるかもしれない。


苦手な人は戻ってください。こういうのを書くのは好きです。











ぐちゃぐちゃ、ぬちゃぬちゃ。汚い水音が部屋中に響く。


先程まで聞こえていた下に跨る女の煩い嬌声はもう無い。粗方気を失ったとか、きっとそこら。

欲を吐き出し満足した所で肉壁に擦りつけてから自身を引き抜き、ベッドから降りて立ち上がる。それでも尚女の身体が震えているのは何故だろうか。


床に散らばり所有者の判別すら出来ない衣類の山から薄汚れ皺くちゃになったシャツを取り出し、腕を通す。

小さく溜息をついた束の間、ふと脳に浮かんだある物の存在から、机上にあるスマホの隣に置いた財布を手に取った。


ひぃ、ふぅ、みぃ、と数えていく内に、約束では三万程だった事を思い出したがそこそこ良かったし、とサービス精神を込めて一枚おまけをしておこう。


未だすやすやと眠る女を寝かせたまま、山から自分の服を引っ張り出し、身だしなみを整え建物に入る前と大差ない格好で部屋を出た。

入室の際に既に金は俺が払ったし、相手からすると利益にはなったろう。





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なんだこれ(なんだこれ)

途中なのか完結してるのかはわからないけど完結してるような文体じゃないので置いとく。

気持ち悪い文章だねぇ…

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