第2話能力どうする?

バアンス「とまあ君たちは今からテストを受けてもらう。」

マクコサ女「何のですか?」気が強そうな女性が質問した。

バアンス「今から選択科目を2つ決めてそれぞれに3つのテストを受けてもらう。」

マクコサ「でも、それは面接のとき希望書きましたよ?」

バアンス「もう1度書いてもらう。雰囲気で意見を変えるやつもいるからな。」

マクコサ「そういうことですか。」

で、皆はメールで送られたアンケートに回答した。

バアンス「よーし、あれ二人足りないなぁ?」

コノワク男「なんかどこに送れば良いんすか?」口調がだらけテル男

ケダアア男「そうです、急にアンケートが送られてきたけどどこに送ればよいか言ってもらわないと分からないですよ。」真面目っぽい人

バアンス「いやメールに書いてあるぞ」

コノワク「ホンマっすわ。これってティーチャーのPCに届くんすか?」

バアンス「そうだぞ、」

コノワク「うーす」

ケダアア「送りました。」

バアンス「じゃあ、今日の午後それぞれのスマホかpcにテストの日程送るから忘れずに見ておけよ。」

生徒たち「はーい」

そして翌日

アコワア「私は、どんなテストを受けるのかな?アコワアはタブレットを開いてみてみると数学、国語、登山、か」

アコワア「えぇぇぇ数学を希望したけど何で国語と登山?」

バアンスが来るとメカマオ「先生俺希望したの運動なんすけど何でPCと散歩と料理なんすか?」

他の生徒たちも「先生これは何で?おかしくないですか?」

バアンス「君たちが言うのも分かる。」

バアンス「失礼ながら君たちの面接の記録をもとに過去の調査や学校の点数を調べさせてもらった。それで君たちができそうと思ったものと自分ができるものの3つを挙げたんだ。」

バアンス「3つといったがその中の2つをスキルとしてそえれぞれ授けよう。」

アコワア「それはどういうことですか?」

バアンス「スキルというのは1番できるものを伸ばすということだ。」

マクコサ「でスキルというのはどういう風につくんです?」

バアンス「それは得意なことをやり続けるんだ。」

マクコサ「それだけ?」

バアンス「俺もよくわからないけどたぶんそうだと思う。」




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成長ーできるの? @huukaku

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