成長ーできるの?
@huukaku
第1話入学式
ルールとして女性と男性が分かりにくいので初登場シーンは名前の右に女、男て書いてあります。
私は、アコワア。このストーリーの主人公。
ここは就職経験者が通うことができ才能が可視化される学校。
アコワア女「はー今日は入学式かぁ。まさか仕事を辞めた後学校に通うとは思わねかった」
アコワア「へーここは学校だけど上履きじゃなくてスリッパでも靴でも良いんだぁ」そう呟いてると受付係に声をかけられた。
受付係「あのー新入人の方ですか?」
アコワア「はい、そうです。」
受付係「ここにタブレットがあるのでサインお願いします。」
アコワア「はい。(やっぱ今はスマホ、PCの復旧でオンラインが増えたからこうゆうのもボールペンじゃなくなったんだ。)」
受付係「ではあと10分で入学式が始まりますので教室に入り待機していてください。」
アコワア「教室てクラスもわからないんですがどこに入るとか決まってないんですか?」
受付係「はい、まず教室に入っていただき人数がオーバーや偏りしているとくじ引きになりますがそうでなきゃそこのクラスです。」
アコワア「はぁ。」そう呟き案内された教室に入った。
教室に関しては塾?という感じだった。
アコワア「いろんなひとがいるなぁー」
私がそう呟いてると先生「はーい初めまして私はバアンス男です。このX組の担任です。よろしくお願いします。」顔は普通で何の変哲もない先生が言った。
バアンス「皆さんは就職して一度以上辞めた方々です。この学校でいろんなことを学び再び社会に貢献できることを目標としています。」
バアンス「えー社会とは変わらないので基本的に先生は呼敬語は使わないという方針で行くぞ。」
生徒たち「分かりました。」
メカマオ男「せんぼー、タバコ吸う場所てどっかある?」見た目は真面目そうだが口調がチャラい男性が発言した。
バアンス「あーそれなら外の喫煙所がある。」
メカマオ「と言われても分かんねーですよ」
バアンス「ああ、言い忘れてた。ここの学校はそれぞれ一人ずつにタブレットが支給される。」
バアンス「タブレットの検索機能でここの学校のマップて打てばここの場所の現在地が出てくるぞ。ただ、ここの学校から出てしまえば検索できなくなるから気をつけてな」
メカマオ「ひぃーす」
バアンス「それじゃあここの学校の説明。まずさっき言った通り一度辞職を経験したものが来て社会に貢献する学校だ。一応、授業はタブレットで出席は行う。ノートで授業をとっても良いが提出するときは、タブレットに移してくれよなぁ。
そしてここの学校は選択制だ。」
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