第1話 嘘が見える男への応援コメント
篠崎 時博さま
こんにちは。
* * * * *
「嘘だ…」
嘘だと思うよ。
「嘘じゃないの」
嘘ですよ。
* * * * *
この掛け合いのセンス、すごく好きです (^_^)
作者からの返信
こんばんは。
読んでくださり、ありがとうございます(^^)
掛け合い部分を気に入って頂き、嬉しいですね。
彼女の嘘は一体なんでしょうね…。
編集済
第9話 繰返への応援コメント
比奈ちゃんも見えるのか…
嘘が見えるのはいいのか…うーん。
嘘が見えなくても、大人になると子どもの頃より
人の思いや意図が読み取れるようになる。
嘘を知った上で口を閉ざすこともできる。
でも…つかれたのが負の嘘だと知った場合、
いったん壊れた気持ちや失った感情は戻らない。
誠実でありたいなと思う。
(思いやりのある嘘はアリです!)
気になるのは、
異母兄妹の恋人たちがどんな選択をするのか。
最近は血を分けた子孫を残さない同性の恋愛も
容認されてるし、そこは問題にならないのかな。
時代によって、倫理観は変化するみたいだ。
何が正しいのかわからなくなってしまう。
ただ…好きという厄介で割り切れない感情だけは
古今東西、永久不変なのかなぁ、と思う。
とても読みやすいのに
とてもいろいろ考えさせられる
篠崎さんらしい深い深いお話でした。
コメント多くて長くてゴメンナサイ。
(色シリーズ、いずれ読破するつもりでいまーす!)
作者からの返信
最後まで読んで下さりありがとうございます!
「愛」や「嘘」について、この作品について深く考えて下さったこと、とても嬉しいですね。
「嘘」は使い方によっては相手を傷つけることもあるし、反対に救うこともありますよね。
正しい嘘をつくのは大人でも難しいとつくづく思ってしまいます。
色シリーズを楽しんで頂けて本当に嬉しいです。
これからもちょっとした隙間に読んでくださいね^_^
第9話 繰返への応援コメント
なんと、遺伝!?
優しくて温かくてよいお話でした。
赤って、攻撃的なキツい印象にもなりますが、温かみを感じさせる色でもありますよね。嘘も、使いようによっては、傷つけるけれども、優しい嘘もあるし、色としては本当にピッタリな気がしました。
素敵なお話を、ありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
嘘が見える能力は孫に受け継がれてしまいました…。
けれど、きっと能力についてはじいじが、しっかりと向き合いかたを教えてくれるはず…!
「嘘」をテーマに書いたので、いろんな「嘘」について感じて、楽しんで読んで頂けたのなら何よりです。