俺が遊んだゲームソフト番外編「サクラ大戦シリーズ」

サクラ大戦4 〜恋せよ乙女〜（DC）

　ドリームキャスト版　2002年3月発売

　セガ

　４はストーリーは短いが濃い。

　調べたらドリームキャスト製造中止決定のために急遽短期間で作ったらしい。

　そうだったんだ。

　帝都花組、巴里花組全員集合で、大神華撃団が。

　オープニングのゲキテイ最終章、ほんと胸が震えた鳥肌が立った。

　巴里からヒロインが一人やってきてで、後で弾丸に入って？残りが飛んでくる。

　てかそれ密入国……ではないか、非常事態だし。

　しかしヒロイン全員で風呂に入ってくるって、誰一人として先に大神さんが入ってるって気づかなかったのか？

　いや気づいててわざと……？

　てか、舞台の総合演出の話なのに誤解を招く聞き方するもんだから修羅場になりやがった。

　パートナーを決めて最終決戦へ。

　ラスボス大久保長安は広井王子さんが演じていた。

　ほんとのラスボスじゃねえか、おい。　

　そして、託したのかな？

　これは短いのもあって全ヒロイン攻略できた。

　てか十三人って、大神さんだからこそだな。

　この人ならもういっそ全員でいいよ。

　あと誰も選ばないエンディングもある。

　これの方が個人的にはよかった。

　だってまだまだ続くって気になったし。

　エンディング曲がもう……。

　泣きますよ、ほんと。

　そして、ラストの米田さんの台詞。

「咲いて散る　桜の花　サクラ大戦かぁ」

　いやほんと泣いた。

　画面見ながら泣いた。

　他の方はどうだったのだろう？

　もしよろしければ教えてください。

　これで大神さん主人公は一旦終わり。

　Ⅴへ続く。