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すごいにゃあ……。夢見里文学の特色の一つである美麗語彙と流麗文体を敢えて抑えても、言葉の端々からいつもの夢見里さんの文章の「やさしさ」が立ちのぼってくる……。これが“真髄”というやつですね。
以前もどこかで引用したような気がしますが、「本物のフレンチシェフなら卵をご飯にぶっかけたものでもフランス料理になる」(『大使閣下の料理人』)という台詞をまた思い出しました……。
>ふっふっふっ、愛猫家を舐めるなよ。猫が喜ぶツボは全部熟知しているのだ。
このへんが可愛すぎます。半分、素の夢見里さんが言ってそう(笑)
作者からの返信
板野さま
嬉しいにゃあ!
この度のカクヨムコンでは夢見里の新境地を御見せしたいとおもって、これまでとは違った意味で好きなものをてんこ盛りにいたしました。
異世界転移を投稿したことはなかったので(まだほとんどブームになっていなかった頃、公募のために書いたことは一度あります)緊張しましたが、嬉しい御言葉を頂戴してほっと致しました。
猫の喜ぶツボは……ふふふ、どうでしょう。実際のところ、うちの猫は尻尾からお腹までどこをさわっても喜んでくれちゃうので、他の猫だと万死!されちゃうとおもいます(笑)
これはとても可愛いです!
猫好きにはたまらないでしょうね
作者からの返信
蒼河さま
嬉しい御言葉を賜りまして、感激です。猫にたいする愛をたっぷりこめて執筆しました!
理想的な異世界転移です(*^^)