第21話 『どうにもならないお話し』
みなさま、まだ、起きていらっしゃいますか?
こんやは、まだ、早いです。
電車に乗って、順調に動いているとき、ま、たちんぼしてると、いささか、危ないですが、座っていれば、さして不便はなく、おべんと頂いたり、お茶飲んだりできます。
しかし、突然、なにかにぶつかったり、急ブレーキなんかがかかったりすると、非常にまずいことになるのは、いかに、おばかなやましんでも、想像できそうです。
でも、電車は、いざとなれば、降りることがかのうですが、そうはいっても、走行中にぶつかると、乗ってる人には、手に負えないです。
かつて、そうした、大事故がありました。
日本でも、海外でも。
いやあ、さいきん、じつは、としのせいか、世の中が、かなり、こわいのです。
といっても、地震さんとか、戦争さんとか、台風さんとか、みな、なかなか、個人の手に負えないですし、おりま〰️〰️〰️😃す。
というわけにも、なかなか、行かない。
戦争は、たしかに、脱出という手があるし、災害は、避難、ということはあるとしても。
まして、島国は、国外脱出というのは、なかなか、できそうにないです。
避難も、いまは、ころなさんの脅威があり、なにかと、大変ですが、高齢者避難準備、とかあたりまでは、毎年一回は、実際にあります。
台風や、地震で、避難とかなら、確かに、役に立つかもしれない。
ただ、みさいるさんは、早すぎで、逃げる余地はなさそう。
まして、核弾頭とか、化学兵器とかなら、落ちてしまわないと、生きてるか、どうか、わからないから、それからです。
ときに、ぼくたちみんな、地球に乗っかっております。
地球は、時速、1600キロメートルで、自転しながら、太陽さんを、時速、10万キロメートルで、公転していると。
太陽系は、銀河のなかを、時速85万キロメートルで公転し、銀河系は、時速216万キロメートルで、宇宙をつっ走っているとか。
でも、地球から降りる手は、ないこともないけど、非常に困難ですね。
もし、運よく、降りてみても、まだ、あまり長くは生きられそうにないです。
宇宙人さんとかに、助けられたらば、わからないけど。
もし、だれかが、地球の進む直前に、丈夫で、十分でかい、衝立をたてたら、ますます、まずいことになるのは、目に見えてますな。
こうなると、どうにもなりません。
どうにもならないことを、心配するのは、疲れるだけかも。
知識は、心配事や、恐怖を減らし、武器にもなるのだあ。
と、よく、サラリマンは教わります。
たしかに。
でも、あたまに入らない場合は、どうする。
ま、考えても、仕方ないですよね。
もし、小惑星でも、かなりでかいのがぶつかると、地球がばらばらばら、となる可能性がありますような。
こうしたことは、昔は、お話しのなかだけでしたが、現在は、実際に監視されております。
でも、もし、核戦争するならば、それは、きわめて深刻な、矛盾です。
あり得ないと、思いたいなあ。
あ、まだ、寝られないな。
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