第19話 『爆発🤯』


 今宵は、お休みになれそうですか。


 やましんは、睡眠導入剤は飲みましたが、まだ、身体中の神経が逆立っているのか、起きてまして、横になる気になりません。だから、まだ、まともな文を書いてますか?


 さて、やましんは、爆発現象というものは、覚えている限り、三回しか遭遇しておりません。


 一回目は、一キロ離れていないくらいのおうちで、ガス爆発したとき。


 これは、自殺だったようです。


 お気の毒なことでありますが、窓ガラスが、びびっとして、どかん、と、言ったような。


 被害はなかったのですが、びっくりしました。


 二回目は、桜島の爆発です。


 たまたま、休暇に行っていたのですが、フェリーのなかで、どかんときました。


 規模としては、それはもう、一番でかかったはずです。


 これは、後から考えたら、非常に危なかったのです。


 火山灰や、噴石が舞い散るなかを、車で走ったわけで、良く無事でした。


 やはり、火山は怖いです。


 三回目は、10キロほど離れた、アルミ工場が、爆発した時です。豪雨が降ってました。


 さすがに、桜島には歯が立ちませんが、近くのビルに爆音が反射したため、本来の爆発はいっかいですが、どかん、どかん、どかん、と、三回響きました。 


 いやあ、真夜中でもあり、これは、肝を冷やしました。


 なにしろ、現場がわからない。


 やましんちでないかと、雨のなか見て回りましたが、異常なし。


 被害もない。


 警報装置が、稼働しました。


 本来は、侵入阻止なんですが。


 やれやれ。


 しばらくすると、スマホに、爆発の情報が入ってきます。


 やましんも、一応、知ってる工場です。

 アルミ工場の爆発は、なかなか、すごいんだと認識いたしました。

 

 ご近所は、大変だったようです。


 しかし、爆弾になると、爆発するのが仕事、プロですよ。


 ミサイルも、核弾頭もね。


 使いたい人が、増えてませんか?


 きょわあ‼️


 なんだか、やたら、不安です。


 ファンでは、ないです。


 世界は危ない。


 ミサイルもとんとんと、飛んでき出したら、どうしますか。


 シェルターないです。


 社会的資本が整ってないです。


 もっとも、シェルターの効果は未知です。


 お札はって、シェルターになるなら、よいけれどなあ。



       🌋


 

     🕯️なまごみだあ🕯️

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