　セシル・ウーセさまによる、ブラームス、やましんを寝かすのに失敗した。

　残念です。

　ブラームス先生の、深みにある、ある種の悲しさ、寂しさを掘り出してしまい、やましんをねかさなかった。

　ならば、私が。絶対有利。

　と、現れたのは、ロッシーニさまの『小ミサソレムニス』の、大管弦楽バージョン。

　さあ、どうなる。

　開始‼️

　なまごみだあ。

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