編集済
こんにちは。
最新話まで拝読いたしました。
あっという間でした。
読みやすいということは、何より素晴らしいですね。
本企画趣旨にはまった素敵な作品だと感じました。
ウェブ小説の性質上、読み手を選んでしまうかもしれませんが、御作のような作風が好きな方も確実にいます。
そういった方々にもっと引っかかってくれると良いなあと思える作品です。
炎彩五騎士や皇帝エルレアは女性読者に刺さりそうですが、やはりこの物語の主役はアステアではないかと思います。タイトルの砂漠の花も彼女を指していますよね?
残念ながら最新話でアステアの父は無残にも殺害されてしまい、風雲急を告げる的な展開になりました。しかも花毒に侵されるエルレアの命もどうなるやら。
ちょっとこの先の展開に目が離せない状況です。
ということで、これからが本番といったところです。続きを楽しみにしていますね。
20話近くまで拝読した段階で改めて評価も入れたいと思います。
※すみません、プレッシャーをかけるつもりはありませんので(笑)
お互いに執筆活動を頑張りましょう!
作者からの返信
水無月さま
最新話まで読んでくださってありがとうございます。
どうしても硬い文章になりがちなので、読みやすいと言って頂けてホッとしています。
タイトルの砂漠の花は、アステアで合っています♪
表立っているのは帝国側の面々ですが、物語を動かしているのはアステアですね。書いていて楽しい相手でもあります(笑)
続きも楽しみと言って頂けて、とても励みになります。
実はこの話は「戦うイケメン」コンテスト用に書いた中編で、今後更新を予定している別の長編小説の番外編に位置する作品だったりします。
そのためこの物語内ではバーティア戦のみが描かれて、残った伏線は本編に引き継ぎ、こちらは次回が最終話になる予定です。
最終話と同時に本編一話も更新予定ですので、もしよろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
たくさんのご感想と嬉しいお言葉をありがとうございました。
また水無月さまの作品の続きも拝読させていただきますね♪
こんにちは。企画から来ました。最新話まで一気に読みました。
とりわけ引き込まれたのは、第5話でエルレアが傷ついた場面ですね。「知らぬ間に爪に仕込まれていた毒で相手を傷つけた」というのは、今までに読んだことがない新しいパターンだと思いました。偶然性に頼った不確実な犯行ですが、「その手があったか」と感心しました。
砂漠が舞台のファンタジーというのも、新鮮で、独特の世界観があって良いですね。引き続き期待しています。
作者からの返信
やなかさま
こんにちは。一気に最新話まで読んでくださってありがとうございます。
5話のエルレアが毒を負う場面に引き込まれたとのお言葉、とても嬉しいです。
あの時点で侍女は姫が裏切るとは思っていないので、毒さえ仕込んでおけば機会を見て実行してくれるという前提で動いてますが、アステアにとっては想定外で、お互いの思惑がすれ違っていました。
砂漠が好きなので、その情景などを表現できず四苦八苦しながらも楽しく書いています♪
読んでくださる方にも楽しんで頂けると幸いです。
素敵なご感想をありがとうございました。とても励みになりました。
これからも頑張ります!