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私は大学院は法学研究科ですが、規制論が主で、法律の中身より、人間心理の探求。どうしたら事故を起こさないように規制できるかの研究でした。医療事故防止にもつながります。そんなことやってる人は法学研究科にほぼおらず、刑法の人とも違い、論文を書いても日本ではワケワカランの世界で、やっぱりアメリカに行くしかないのか、向こうでもいないかも、なって博士課程は満期退学
法学研究科より医学部の方があっていたのかな?
作者からの返信
人間心理はノーベル賞を受賞した行動経済学に通ずるものがありますね。
さしずめ行動法律学と呼べそうです。
我々の身近なところでは、飲酒運転の厳罰化で大きな交通事故が減った気がする、と救急の先生たちが言っています。
飲酒運転をするタイプの人間には厳罰化が効果的なのかもしれません。
夫婦で米国を楽しんだおられたのですね。
私の教授も普段は休暇も取らないで研究ばかりしていたのですが、一度、セバティカル(Sebatical)にハーバードへ行ってからは、ちゃんとセバティカルを取る様になりました。院生時だの思い出と、物理化学の教官との交流が楽しくて仕方がなかった様でした。
作者からの返信
サバティカルは1週間でいえば日曜日みたいなものかもしれません。
良い研究をするためには良い充電期間が必要なのでしょうね。