応援コメント

第988話 渡米する女 5」への応援コメント


  • 編集済

    ハーバード公衆衛生大学院って、ケンブリッジではなくてボストン側ですね。グーグルで調べてみました。

    私の博士課程の教授はハーバードで、物理化学の博士号を取った人で、ハーバードが大好きでした。奥さんの家族は、「ある愛の歌」の主人公(男)の家族の様に代々ハーバード(女子はラドクリフ)を出ているエリート家系の人でした(本人は出来損ないで、短大卒と言っていました)。奥様の祖先で一番有名なのはホラティオ・アルジャーという作家(児童本を主に書いていた)ですが、実は、米国海軍で活躍した者が多く、海軍少将や海軍学校で教授になった者とかもいたとか。

    昨日の、武道をやっている男がゲイだというのは、三島由紀夫の印象からだった様に思います。

    作者からの返信

    おお、ラドクリフですか!
    それも話の中に織り込みましょう。

    三島由紀夫はゲイだったのですね。
    たしか「仮面の告白」がそんな話だったように記憶しています。

  • アメリカでは、有名な病院はいわゆる「スラム街」の中にある、という話を聞いたことがあります。

    作者からの返信

    たしかに閑静な住宅地よりはスラム街の方が医療の需要が多そうですね。

  • 渡米シリーズとても面白いです。
    hekiseiさんが留学中に同じく留学してきた奥様と出逢ったのかな? くらいに思っていましたが、それも違いました。hekiseiさんのほうがおまけでした。

    作者からの返信

    トホホ全開のおまけです。


  • 編集済

    あれ、奥さま公衆衛生学ですか?
    日本なら保健所長になって、病院にやってきて、アレコレ指示をする役人が多いですね。コロナ対応は公衆衛生学の医師の力量で各県に差が出たそうです

    (追記)
    ありがとうございます。公衆衛生学の医師をみると、保健所や官僚が多いイメージを持っていましたが、そうではないんですね。参考になりました

    作者からの返信

    公衆衛生学教室出身の医師で保健所長になる人は少数派だったように思います。
    たしかにコロナ対策では力量が問われますね。