う~む…。
結局、小国ウクライナの(政治家としては)若造大統領が吠えたところで、それは大国ロシアの怒りを助長しただけの話になっちゃったってことですかねぇ。
よっぽどプーチンは頭に来たんですかねぇ。
もはや感情がおさまらず常軌を逸してますからねぇ。
怖~い!
>もう少し、ウクライナ、ロシア両国の国力差・東西陣営の
>複雑な背後状況を考えた外交を展開すべきだった
まったく同意します。
理念的なひとつの発言をきっかけに急速に支持を集め、その支持を頼りとした結果、とり得る政治的な選択肢をせばめた、思い当たる人物がいます。
セルビアのミロシェヴィッチという男です。彼はやがて急進的な方向に舵を切り、そして強大な“NATO”と向かい合う状況に陥りました。
政治権力それ自体を手放せば、もしくは1986年時点でのまだ穏当な政治姿勢を維持したなら、その後の歴史と国民の歴史は変わったかも知れません。
立場も環境も異なりはしますが、どこか同じ「演じ手」に見えなくもありません。
日本においても、
ゼレンスキー氏のような「反汚職」をポリシーに掲げる人に
内閣総理大臣をしてもらいたいですね。
軍事恩給、議員年金は即に撤廃して、
日本の「借金返済」を頑張ってもらいたいです (;´Д`)