「お父さんに毎日、毎日蕾を届けるわ。」
この花が両手いっぱいになる前に帰ってきてね。」
カギ括弧、チェックお願いします。
一人の女の子の願いが、王妃様の光りの粒と呼応して、花が育ったのでしょうか。
毎日、お父さんの無事を祈った事でしょう。
でも、それは、女の子だけではなかったということですね。
イロイロな国から、その祈りは粒と一緒に届けられたのですね。
心の闇を砕き、光を灯す、そんな粒なのでしょうか?
王妃様の愛情と、世界の人々の愛しみが、イロイロな色となって、またアオイロ王国へと戻ってきたっていう事に、感動を覚えます。
ありがとうございます!!
作者からの返信
風鈴様
ステキなコメントと、そして丁寧なレビュー×2(「ミカンイロ」と「台所」)まで、ありがとうございます!
特に「ミカンイロ」のお話しは本当に深くまで理解していただけてとても嬉しいです!
そ、そしてっ!
キャー!お恥ずかしい!
「」問題!
早速直して参ります!
ご指摘、ありがとうございました!
とてもやさしいお話で心が癒やされる想いです。
いかにも亡くなった母が好きそうなお話で二重に感動させて頂きました。
良いお話をありがとうございます。
作者からの返信
コジロウマル様
ようこそおいでくださいました。
このお話しはロシアがウクライナに刃を向けたときに書いたものです。
現実ではお話しのように収まることはなく、今も焦土はひろがる一方です。悲しいですね。
さて、お母様のお好きだったテイストとのこと。
とても嬉しいです。
優しい方だったのですね。
改めてこちらでも、ご冥福をお祈りいたします。
コメントとお星様をありがとうございました!