KAC2022関連エッセイ（近況ノートをまとめただけ）

　今年も始まりましたね、KACの季節が。今回は久しぶりに正規参加なので妙に緊張しております。ブヒィ！

　KACは今までずっと複数作書いていましたのでね、今年もそのようにしたいのですが……。うーん、最近の小説の執筆はぷりんだけだったのでちゃんと書けるかしら？　自分の創作体力が試されているぜぇ……実にヤバいぜぇ。

　記念すべき第１回目のお題は『二刀流』……ですか。これは難しいぞ。まず何と何との二刀流なのか、落ちで二刀流が生きてくるのか、これが大事ですよね。単に主人公は二刀流だったと言うだけでは弱いです。二刀流だったから助かったとか、ずっこけただとか、二刀流に意味をもたせるのがねえ、大変だぞい。

　と言う訳で、１作品目は割とするっと出来ました。『トリと一緒にお宝探し』と言うベタなタイトルの話です。この作品は連作短編になります。なのでお馴染みのトリが出てきます。内容は一話完結のドタバタコメディ。

　謎のトリといきなりの冒険

　宝探しにしたのは話を転がしやすいからですが、どう言うお宝なのかは全然考えていません。伏線ぽい描写も今は全くの白紙です。書きながら作っていきますね。

　後の話は今考え中です。プロットが出来るまで寝ないぞって気合を入れてエナドリを飲みました。久しぶりのエナドリは効きますなあ。後２作は書きたいので、寝る前にせめて１作分はプロットを完成させたいところ。

　ちなみに、スケジュールを確認したら初期は余裕があるんですね。ただし、５回目からはいつものハードスケジュールです。徐々にエンジンの回転数を上げていってねって事なのでしょうね。よーし、頑張るぞっと！　うりゃ！

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