KAC2022は全お題3作品ずつのペースで行きます(予定)
前回は1作目を公開しましたけど、残り2作も無事に公開出来ました。一年ぶりくらいに飲んだエナドリの影響なのか、翌日は3時間くらい寝ただけで目が覚めちゃったんですよ。起きちゃったなら仕方ないです。朝から執筆しちゃうよね。
そうして、完成したのが2作目の『魔法少女キリカ』
ぬいぐるみのフリは辛いホ
https://kakuyomu.jp/works/16816927861235999883
この作品での二刀流は、マスコット生物が普段はぬいぐるみのふりをして、バトル時には魔法少女のサポーターをすると言うそのに形態の事を指す事にしました。
魔法少女と言う設定ではありますが、敵の構成はプリキュアのアレです。プリキュアテンプレって完成されていて使いやすいですよね。自撮りとバエルで構成したのはその時思いついたから。本家プリキュアでもいつか採用されるかもですな。分かりませんが。
3作目の話、プロットは出来ていたものの、内容が普通だったので書こうかボツにしようかちょっと迷ったんです。もっといい話を思いつけたらボツにしようと思ったのですが……思いつきませんでした。残念。
で、完成したのが『二刀流が口癖の男』
あいつの口癖は二刀流
https://kakuyomu.jp/works/16816927861256647180
タイトルからしてベタですよね。これは後で変えるかも。ラノベっぽくあらすじタイトルにするとかしようかな。
この話は、口癖が二刀流と言う須藤と言う男と知り合った主人公が、彼の秘密を知ると言うものです。二刀流の意味である両手に剣の剣術と、違うものを両立しているのと、甘いのも辛いのも好きを全て網羅してみました。ただし、展開はベタです。
ベタだからこそ、色々と説明を省いていますね。それでもきっと通じるだろうとは思っています。必要最低限の説明は入れていますし。説明をむっちゃ省いたのはある意味挑戦でしたね。こう言う挑戦が出来るのもKACのいいところだなぁ。
この話で説明していないのは主人公の名前と年齢、所属している組織など。これらは、読む人が適当に決めつけちゃってください。大人でもいいし、学生でもいいし。説明していないと言うか、最初から決めていないんでした。ガハハ。
ちなみに、この2作品共文字数は2000文字前後です。私のKAC作品は3000文字以上になる事が多いので、その半分程度に収められるようになったのは嬉しいですね。プロットの時点でエピソードを削ってたから出来たのですけど。
今後もこのくらいの文字数の維持出来たらなと思います。長くなって本文削るのはキツイですからねえ。
で、ペースが掴めたので、残りもお題でも3作品ずつ書いていこうかと考えています。一応お宝探しと魔法少女は連作短編の体で。多分イケるんじゃないかな。
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