応援コメント

非道はどちらか……。」への応援コメント

  •  悪魔になってもいいのですが、くれぐれもロシアンパブで暴れないでくださいよ、と一回水を差すことが申し訳ないのですが、そうしたうえで僕はこう思ってます。

     「戦争というものはそんなもんだ、それがしょうがないことなんだ」という言葉はよく耳にしますね。現実、このカクヨムでそう仰っていた方もいました。
     作者様が仰っていた、地雷の上に遺体を置くことも、「百人殺せば英雄」の戦争の中では、その「しょうがない」ことです。でも、僕は決して戦争を擁護したい訳ではなく、こう思うんです。
    「そういう狂ったことを『しょうがなく』遂行してしまうから戦争はしちゃいけない」と。
     これが言えることは、戦争を心の底から忌避して憎悪する、日本人の特権だと思っています。

     よろしければ、僕の作品もご覧になってくださいませ。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    確かに戦争はそんなものだ、という言葉でこの話は全て解決してしまうかもしれません。
    戦争は狂気の象徴、その物です。
    戦争は盲目、戦争は狂気、戦争は残酷。
    その全てを片付けてしまうのが『しょうがない』という言葉かもしれません。
    ですが、ウクライナの人たちは多分、その言葉で片づけてほしくはないのだと思います。
    愛する人が死んでしまった、けど他の国の人たちはしょうがないと言い。
    私の親友が無残に目の前で殺されてしまった、しょうがない。
    私の息子が目の前で爆弾に吹き飛ばされてしまった、しょうがない。

    果たして、その一言で片づけられるものなのかが、私はわかりません。

    ウクライナの人たちは助けてほしいから声を上げて、涙を流し、死んでいく。
    それを仕方ないという言葉では片づけてはいけないとは思うのですが、けど、私達日本は何もできないのが現状です。
    日本は戦争を放棄した国であり、戦争を起こした国です。
    戦争の痛みは全国民が心から知っており、語り継がれた精神なのかもしれません。

    戦争は起こしてはならない。

    それが日本国民の魂であり、信念だと私は思います。

    貴重なご意見ありがとうございます。
    あとで作品の方を見させていただきます。

    コメントありがとうございます。