う~ん、昭和の時代って、今からは想像もできないでしょうねー。
兄は一ツ橋だったけど、しょっちゅう喧嘩でしたー。
他校の野球部ともやってましたし、ちゃんとバット使ってましたー。
青夜先生はその頃をよく知ってらっしゃるんでしょーねー。
学生運動とかもねー。
今の若い人には知識もないでしょうねー。
喧嘩が正しかったって、もう分からないでしょー。
今は反対になっちゃった。
でも、昔のこともちゃんと知るべきだと思うなー。
そうしないと、この作品も楽しめないですもんねー。
作者からの返信
お好きなように感じて読んで頂ければいいのですが。
でも、確かに今からすると、少し前の社会というのはよく分からないと思います。
今は「正しい」ということが価値になってしまいましたが、その中にいると、他の時代は理解できません。
剣道部は喧嘩で木刀を持ち出すから、相手は鉄パイプを抱えていく、という。
喧嘩も体罰も当たり前の時代があったんですよね。
それが良かったと、今では言えないようになってしまった。
まあ、仕方のないことだと思います。
この話はフィクションなので、ぶっ飛んだことも書くし、またリアリズムに凝って見たりもします。
お楽しみいただければ、幸いです。
「御堂、そんな奴はほっとけよ!」
御堂ではなく石神ではないでしょうか?
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございました。
分かりにくくて申し訳ありません。
これは山中が怒って言っている台詞なのです。
石神、山中が順に話しています。
また何かご指摘がありましたら、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。