このエピソードを読む
2022年3月29日 22:13
豊岡さま、いつも楽しく読ませていただいています。一話目の「朝、目が覚めて」の曲の描写にとても惹かれました。好きな曲を聞いたときの浮き立つような気持ちが手に取るようにわかって、思わず微笑んでしまいました。そして二話目のささくれだった指先が頬に触れるところで、これは実際に音楽をしている人でなければ書けない描写だと思いました。その後も、音の描写などが本当にいい! むかーし昔に Haircut 100 というバンドがいましたが、私の頭の中では彼らの曲がつい鳴ってしまいます。このエピソードは特に素敵ですね。いつもは元気な石川さんの敏感な面が表に出て、おや、という気持ちにさせられます。そして石川さんの義手に対してさらっと流す圭一くんと、気にするところがまったく違う悠人くん。その態度に安心する石川さん。このやりとりと心情の移り変わりが繊細に描かれて、情景すべてがキラキラして見えます。「お母さんにギターを反対されている」とか「生きた証を残す」とか、やんわりと不穏な雰囲気が漂っているのが気になりますが、悲しいことが起こらないことを祈りつつ、この先も楽しみに読ませていただきます 😊
作者からの返信
イカワ ミヒロ 様コメントありがとうございます!誰かにちゃんと読んでもらい感想を頂くというのは初めてのことで、とても嬉しいです!また、音楽をテーマにした物語で音の表現に言及して頂くのは本当に喜ばしいことで、今後別作品を執筆する上でも励みになります。元より稚拙な文章で、コンテスト応募の為に一部の章を省筆したため、輪をかけて読みづらくなっていると思いますが、今後ともお読みいただければ幸いです。m(__)m※ ちなみに、「Haircut 100」早速聞いてみました! ファンク要素の強いポップサウンドは個人的に新鮮で、青春特有の爽快さと鬱屈さが同時に感じられて惹き込まれますね!
豊岡さま、
いつも楽しく読ませていただいています。
一話目の「朝、目が覚めて」の曲の描写にとても惹かれました。
好きな曲を聞いたときの浮き立つような気持ちが手に取るようにわかって、思わず微笑んでしまいました。
そして二話目のささくれだった指先が頬に触れるところで、これは実際に音楽をしている人でなければ書けない描写だと思いました。その後も、音の描写などが本当にいい! むかーし昔に Haircut 100 というバンドがいましたが、私の頭の中では彼らの曲がつい鳴ってしまいます。
このエピソードは特に素敵ですね。いつもは元気な石川さんの敏感な面が表に出て、おや、という気持ちにさせられます。そして石川さんの義手に対してさらっと流す圭一くんと、気にするところがまったく違う悠人くん。その態度に安心する石川さん。このやりとりと心情の移り変わりが繊細に描かれて、情景すべてがキラキラして見えます。
「お母さんにギターを反対されている」とか「生きた証を残す」とか、やんわりと不穏な雰囲気が漂っているのが気になりますが、悲しいことが起こらないことを祈りつつ、この先も楽しみに読ませていただきます 😊
作者からの返信
イカワ ミヒロ 様
コメントありがとうございます!
誰かにちゃんと読んでもらい感想を頂くというのは初めてのことで、とても嬉しいです!
また、音楽をテーマにした物語で音の表現に言及して頂くのは本当に喜ばしいことで、今後別作品を執筆する上でも励みになります。
元より稚拙な文章で、コンテスト応募の為に一部の章を省筆したため、輪をかけて読みづらくなっていると思いますが、今後ともお読みいただければ幸いです。m(__)m
※ ちなみに、「Haircut 100」早速聞いてみました! ファンク要素の強いポップサウンドは個人的に新鮮で、青春特有の爽快さと鬱屈さが同時に感じられて惹き込まれますね!