シーン(7-1)
【まさかね】
ジョージを思い出したら、ジョージの顔がジョルジョに似ているように思えてきたレイチェル。「まさかね」とつぶやいて、家に帰る。
◯『ウエストサイドストリート』(夕方・晴れ)
BGM なし(もしくは遠くから聞こえるクリスマスソング)
レイチェル(そういや、あの新人……ジョルジョ、とかいったっけ)
レイチェル(なんかジョージに顔が似てるような気がするんだよな)
レイチェル(ジョージの本名はなんだったっけなあ……)
レイチェル(完全に忘れた)
レイチェル(でも、いや……)
レイチェル「まさか、ね」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます