2022/02/26
これを書いている時点でウクライナはまだ存在している。虫けらが考えていたよりずっと長く戦線を維持している。しかし彼らにかけるべき言葉が虫けらにはない。何を言えばいい。頑張れなんて口が裂けても言えない。ウクライナを見捨てた世界で安穏と暮らす虫けらが。もしくは、いずれウクライナと同じ目に遭う可能性が少なからずある国に暮らす虫けらが。
今日は何も書くことがない。ただ事態を見守りたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます