2022/02/26

 これを書いている時点でウクライナはまだ存在している。虫けらが考えていたよりずっと長く戦線を維持している。しかし彼らにかけるべき言葉が虫けらにはない。何を言えばいい。頑張れなんて口が裂けても言えない。ウクライナを見捨てた世界で安穏と暮らす虫けらが。もしくは、いずれウクライナと同じ目に遭う可能性が少なからずある国に暮らす虫けらが。


 今日は何も書くことがない。ただ事態を見守りたい。

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