無自覚に突拍子もない行動をする主人公と、キレッキレのツッコミをする第三者の温度差にいつも笑わされています。無自覚というと世間知らず、自分の力量を把握できてないetc...とイラつくことが偶にありますが、この作品はそれらがあるからこそ物語の魅力を際立たせているのかな...と思います。