第30話『カク』が辛くなった時

実は私の書いた作品に『沙羅双樹』という宗教関係の話がある。

それまで交流していた方だけでなく、その拙作を通して何人かの方と知り合うことが出来た。もちろんコメント欄を通して。


政治、スポーツ、宗教に関して自分の意見を言わない方が人間関係がスムーズにいくって聞いたことがあるけど、私は書いた。書きたかったから。どうしても書きたかったから。


はい、見事にバトった。初めましての方とバトった。お互い真剣だったとはいえ、神経がすり減り疲れたのだよ。いいの、いいの。覚悟してたから。


カクヨムコン参加作品、どうしても書きたかった。書かずにはいられなかった。はい、こちらも見事にバトった(笑)それに関しても覚悟していたからいいの。


自分が書きたいものを書く。もちろん悪口や誹謗中傷になること、人を傷つけることは論外だけど。相手の方、どうしたか気になりますよね?


退会しちゃったのだよ。仲良しさんだったから、正直、腹たったデバネズミ。

もうすぐ四ヶ月が経つ。新作投稿するって意気込んでたのに……悔しい。


此処カクヨムはね、無料サイトだから辞めるのも勝手、自由だけど。

そのあと、他サイトで書いてるのか気になるじゃないか! 


創作、つまり『書くこと』ってメンタルが直結してると思うの。

日常生活が直結してると思うの。忙しい。体調が悪い。精神的に辛い。


充実しているから書けるわけでもない。


私の場合はある意味、現実逃避で書く。メンタルやばくなると執筆依存症になる。そんな時は自分でキャラや舞台、設定を作るというエネルギーはないのだよ。だからタイトル貰って書く場を探した。それがシナリオ原稿。


KAC もありがたかった。ブッコローにも感謝。初めてだったけど二次創作って楽しいのね。有隣堂動画はインプットだったと思うの。面白かったよ。


書くことはダンスと同じだと思う。音楽と同じだと思う。楽しそうに踊っている人を見て、自分の中でリズムを刻んで、ステップ踏んで、気がついたら一緒にダンスを楽しんじゃえばいいと思うの。私の大好きなSKY-H○とボーイズグループみたいに。


書くことが辛くなったら、楽しんでいる人を見つけるのも一つの方法。


私、最近見つけたのだよ。楽しそうに書いてるグループ。

SKY-H○ポジションは関川さんっていうの。もちろんカクヨムの関川さん。


とても楽しそうな企画のご紹介です。(関川さんの許可を頂きました)


☆*:. 参加型の企画小説です。

本文に『問題編』、コメント欄に『回答編』という構成になっております。

今回はお題に沿ったキャラクターを作り、後半のストーリーをつづってください。コメント欄にリンクがある場合はそちらから続きを楽しんでください!


敷居が低く誰でも楽しめる、そんな場所になればいいなと企画しております。

ご参加お待ちしております。:*☆


URLも貼っておきます。

https://kakuyomu.jp/works/16817330655217230085


書くことが辛くなったら、ぜひ訪問してみて下さいね。


私は「ヨムヨム」で参加させていただきます。

(シナリオ原稿締め切りに追われているデバネズミ。ペコリ)


春だね、楽しい幸年期だね。




注)この内容はそのまま『カクヨムの天使』にも掲載します♪

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