第21話 句会 秋
春、オンライン句会に参加したデバネズミ。
先日、秋の句会の招待が届いた。
あれから半年、あっという間だ。
春の季語は『筍』
娘に読み方を確認したっけ。
「くさかんむりに旬で何て読むの?」って。
今思えば馬鹿なのかな、私。
たけかんむりだったよ。(≧∀≦)
ひとしずくの鯨様コメントでこっそり教えて頂いた。
いつもおとぼけデバネズミ。
一人五句までオッケーなのに一句しか作れなかった。
『筍のアク抜き語る義母の鍋』
夫の実家の庭(竹藪)に筍が生えていて
義母がいつもアク抜きしてくれたの。
大きな鍋に米ぬかと唐辛子を入れて。
筍を見ると亡くなった義母を思い出す。
お母さんに会いたくなって詠んだ句。
さて、今度の句会、季語は「稲」「露」
五句作りたいのに一つも浮かばないデバネズミ
あれから毎日、上月様作品で勉強もした。
読むと詠むのは大違いなんだね。(笑)
デバネズミの覚書
10月11日23時 締め切り 自信の一句選ぶ。
10月13日23時までに自分以外七句選ぶ。
一句は特選とする。
10月15日23時からオンラインで句会。
楽しみなのだよ。カクヨムフレンズもいるし
新しい出会いもあって、めちゃくちゃ楽しみ。
なのに、まだ一つも出来てないデバネズミ。
デバネズミの独り言
ふふ、いい事考えた。
誰か私の代わりに作ってくれないかしら?
ダメダメ、そういうとこだぞデバネズミ。
玄関開けたらすぐ田んぼ。
稲が干してある風景毎日見てます。
眺めていれば浮かぶかしら?
5、7、5。5、7、5。脳内。
「ねえ、あなた朝から肉を食べますか?」
「お父さん、今日は晴れるの? 教えてよ!」
話言葉が五七五。単純脳で五七五。
季語を入れる事の難しさよ!再認識。
主催の方はカクヨムフレンズです。
Twitte◯のDM 使用でオンライン句会します。
誰でも参加出来るそうなので……ぜひ。
ちゃっかり宣伝するデバネズミ。デバデバ👋
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