応援コメント

」への応援コメント

  • はじめまして、功野涼しと申します。この度は私の自主企画に参加していただきありがとうございます。

    可愛いネコたちに癒されるだけでなく、ネコを増やさないようにする行為に人間としても考えさせられる面もあって深いなと感じました。
    縄張り争いの結末もマルが止めるのは予想外でしたし、まさかマルが女の子だったとはビックリです!一人称の「おれ」に完全に騙されてしまいました(^_^;)
    アメショさんは最初からマル目当てで助っ人に入ったのでしょうか。イケメン旦那さんと仲良くして、いつまでもお幸せに!
    そして、最後の長老たちのセリフに笑ってしまいました。最後まで面白いです。

    癒されました。素敵な物語との出会いに感謝いたします。ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんにちはー。
    読んでいただいて、さらにレビューまで書いていただいて、ありがとうございます。
    たのしく書いた話なので、うれしいです。

    マルが女子の件は、いちおう伏線があります。
    去勢する際に耳をカットするのですが、その位置が男女でちがうので、アメショーさんがはっとするという部分で、察しがいい方には、ばればれ……という。
    たぶん、アメショーさんは傭兵なんですよね。
    いろんなところの助っ人をやっていそうです。頼まれなくても、自分で見まわりしてるエリアとかがありそう。

    ちょっと前に、テレビで、猫を保護する団体の方のドキュメンタリー番組を見まして、前々から、野良猫のことを考えていたこともあって、あえて、イケメンのコンテストにこれをぶっこんでみました。(なんてやつ)
    猫は、みんな、イケメンと美人だと思ってるので……。
    ただごはんをあげるのではなく、去勢することの大切さが、もっと広まってくれたら……と願っています。

    この話にでてくるサビ猫が、KAC2022で書いた短編に出てきます。
    「ぞうきん猫に愛される田村」と、「真夜中のけんた」です。
    もしよかったら、読んでやってください。

    編集済