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    地方の昔ながらの商店街は、大なり小なりシャッターが目立ってきていますね。
    再開発、大規模開発の波にただただ飲み込まれて、どこもかしこも、巨大資本のチェーン店ばかりになってしまうのでしょうか。
    鹿さんたちは、どこに行けばいいのでしょうか。
    小さいお店がなくなるごとに、私たちの社会から、何がなくなっていくのでしょうか? そんなことを考えさせられました。

    作者からの返信

     拙作を読んでいただき、感謝いたします。

     僕は、奈良に住んでいます。
     奈良公園のシカさんたちは、普段は、街を自由に歩きまわっています。
     
     この街には、こんな事が本当にありそうな、雰囲気が、何処の通りにもあります。

     不思議な、でも、住み良い街です。
     
     応援コメントをありがとうございました。

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    やさいだけに、やさしいお話でした。
    無人売り場自体、人と人との信頼関係で成り立っているような素敵な場所です。
    この場合、シカと人間でしょうか。

    作者からの返信

     拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
     ほんの少し、街から離れると、無人野菜販売所は、結構ありました。
     最近少なくなりましたが……。

     信頼関係。
     とても良い言葉ですね。
     昔は、雑草のように、ありふれていた様に思えましたが、今は、無農薬野菜より探す事が難しくなりました。

     お星さまも、ありがとうございました。

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    その商店街さんに行ける駅から14分ほどの場所に住んでいて
    お休みの日はよく遊びに行っていました。いまは引っ越してしまったのですが
    コロナ前は夏のあかりのイベントを楽しみにして毎年、夫とうかがって
    ついつい池のほとりのお店でせんべい(人間用)を買ってたべてました♪

    この小説を拝読して情景がすごく浮かんで懐かしいです
    伺えるようになったら、無人野菜売り場と鹿の関係をよく注視してみます♪

    作者からの返信

     そうですか。
     ご近所様だったのですね。

     この街の商店街は、どれも寂しくなり始めています。
     お話の商店街のモデルは、佐保川の桜並木の始まりの商店街です。
     大仏鉄道跡のしだれ桜の綺麗な、あの商店街です。

     桜並木を、川の流れに運ばれていく花びらの後を追いながら下っていくと、最近、その存在自体が危うくなってきた私鉄の駅がすぐ近くに。
     僕は、そんな街の空気を呼吸しています。
     派手さはありませんが、悪くない空気です。

     拙いお話に、応援コメントをいただき、ありがとうございました。
     嬉しいです。

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    こんばんは。
    ほのぼのかわいいお話だなと読んでいったところで、オチに爆笑してしまいました。お野菜美味しいですよね。
    楽しかったです。

    作者からの返信

     つい最近、商店街を通ると、無人野菜売り場に人の姿が…。

     お客さんでしょうか?
     お店の方でしょうか?
     それともシカが人間に変身をした姿?

     お店の中に人の姿は初めて見ました。
     ちょっと怖かったです。

     とにかくこのお店は、元気に営業中。コロナの影響を受けなかったようです。
     無人ですから…。

             (^_^;)

     拙いお話読んで頂き、応援コメントやお星さままで、ありがとうございました。
     嬉しいです。

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    鹿せんべいのお礼の野菜、野菜のお礼の鹿せんべい。
    優しい気持ちが連鎖するのがとっても素敵です。
    とっても可愛くて、ほっこりしました。

    作者からの返信

     このお店。
     本当に、お店の方の姿は、見たことが、ありません。
     地元の人間は、シカせんべいを買いませんので、観光で訪れた時に、是非お試し下さい。
     この町には、何処にでも、シカが、いるので、尋ねていただくと、すぐ案内してくれます。
     ただし、シカせんべいは、要求されるかも?
     拙作、読んでいただき、お星さままで、ありがとうございます。

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    推しつ推されつ、シカのオシカツ……ふふ。ふふふ。いま酔っ払っているせいか、妙にツボっております。みんなハッピーな素敵なお話でした。
    私自身は鹿さんにお会いしたことはありませんが、ぜひ一度、鹿せんべい持参でお店に立ち寄りたいものです。ふふふふ。

    作者からの返信

     是非とも、お立ち寄り下さい。

     観光客激減で、この町は、困っています。
     もっとも、この通りは、観光客で、溢れていたときも、人通りが、有りませんでした…。

     拙作、読んでいただき、ありがとうございます。
     お星さまも、嬉しいです。

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    店長さんは本当に鹿かも・しか?いえいえカモシカではなくって、鹿でしょう決まり!  ごめんなさいね。皆さんのコメント拝見してたら、私も調子にのってしまって・・ ではここからはマジで。心がほんわか~っ、となりました。遠い昔、修学旅行で奈良に行った時を思い出しました。おせんべいをねだられたんです。ああ、遠い田舎から来たんだね、挨拶代わりに一枚ちょうだいってね。いいともいいともって差し上げました。  3キロの増加はきっと幸せ太りでしょう。いい守り神さまがいてラッキーですね。

    作者からの返信

     拙作、読んでいただき、ありがとうございます。

     このお話のモデルになった通りは、JR奈良駅から、すぐの場所。
     モデルのお店も実在します。
     相変わらず人影の無いお店です。
     面白がって書いたお話ですが、最近…。

     この次、お店の前を通るときには、シカせんべい持参で行こうと思います。

     お星さまも、ありがとうございました。

  •   への応援コメント

    心温まる作品でした。
    鹿が店主の『無人野菜売り場』
    うちの田舎にもあったら良いな。

    作者からの返信

     拙作、読んでいただき嬉しいです。
     ありがとうございます。
     シカし…。
     この街は、本当にそんな街です。
     公園でシカ煎餅をあげると、もシカしたら、秘密の観光スポットに連れて行ってくれるかもしれません。
     たシカ、そんな噂が…。

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    ワクチンの副反応にダレていたせいか、なぜか見逃していました。🙇
    @ramia294さんのお人柄全開の快作ですね。
    ランキング1位、おめでとうございます。🎊

    作者からの返信

     ランキング1位。
     さだまさしさんの雨やどりを思い出します。
     偶然というものは怖いです。

     勝手にモデルに、させて貰った野菜屋さん。
     本当に、人の姿を見ません。
     まさかと、思いますが…。

     拙作、お読みいただき、お星さままで、ありがとうございました。
     体調、戻りました?
     元気が、イチバン!

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    奈良公園で待ち合わせをしていた時でした。一頭の鹿が僕の傍に寄って来て「私についていらっしゃい」と可愛い目で言うのです。鹿は神の使いなので何か御利益があるのではないかと思い彼女(角がありませんでした)について行きました。彼女に導かれていった先は鹿煎餅を売っているお店でした。「お客さん、連れて来たよ」「いつもワりいな」と鹿と店主は目で話していました。「客引きかよ」と僕は彼女に言いました。「いらっしゃい」と愛想よく笑いかける店主にシカとするわけにもいかず、シカたないなぁと思いながら鹿煎餅を買いました。振り向くと丁度鹿煎餅の枚数分の鹿が期待に満ちた眼差しで僕の持つ鹿煎餅を見つめていました。鹿煎餅を配給し終って頭を上げると、別の鹿に連れて来られたらしい僕の待ち合わせの相手が別の店で鹿煎餅を買っている様子が見えました。鹿は頭がよく義理堅い動物です。おせんべいのお礼に野菜を置いておくくらいのことはするでしょう。きっと。拙作に♡や☆を頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

     そんなシカに、出会ったのですね。
     シカは、観光客と地元住民を見分ける事が出来るらしいです。
     地元住民は、鹿せんべいを買わないので、客引きに会いません。
     たシカです。

     シカし、僕の様なボウッとしている人間は、例外らしく、子鹿がつぶらな瞳で見つめて来ます。
     シカたなく、鹿せんべいを買ってあげると、娘がお世話になりましてと、ご両鹿?が挨拶に来て鹿せんべいを食べていきます。
     まジカと思いながら、何度も騙される僕は、やはり馬鹿。

     拙作、お読みいただき、お星さままで、ありがとうございます。
     嬉しいです。

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    @ramia294様

     なんだかほっこりとさせていただきました。
     お互いに推し活ですね(笑)

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    無性に鹿せんべいを買って、鹿にあげたくなりました!

    作者からの返信

     拙作、読んでいただきありがとうございました。
     お星さままで、嬉しいです。

     現在コロナで、観光客が激減。
     鹿たちも鹿せんべいを貰えず、たいへんです。
     ぜひ鹿せんべい。
     鹿たちの前で、封を切ってあげてください。
     

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    奈良では鹿は神の使い

    でもこの街では
    八百万の神ではなく
    八百屋の神だったようですね

    おやおや 
    やおや(^ ^)

    作者からの返信

     上手い!
     さすが、TiLA様。

     鹿せんべいをくれる、観光客がいなくなり、お腹を空かせた鹿が、すぐ近くまで姿を見せる様になってから時間が経ちました。
     しかし、コロナはまだ居座り続けています。
     散歩中の犬は、大きな鹿を怖がると聞きました。
     田舎ですが、県庁所在地。
     街には、あまり、緑がありません。

     神様のお使い。
     受難の時代です。

     拙作、読んでいただき、応援コメントやお星様までいただき、ありがとうございます。
     本当に嬉しいです。