その商店街さんに行ける駅から14分ほどの場所に住んでいて
お休みの日はよく遊びに行っていました。いまは引っ越してしまったのですが
コロナ前は夏のあかりのイベントを楽しみにして毎年、夫とうかがって
ついつい池のほとりのお店でせんべい(人間用)を買ってたべてました♪
この小説を拝読して情景がすごく浮かんで懐かしいです
伺えるようになったら、無人野菜売り場と鹿の関係をよく注視してみます♪
作者からの返信
そうですか。
ご近所様だったのですね。
この街の商店街は、どれも寂しくなり始めています。
お話の商店街のモデルは、佐保川の桜並木の始まりの商店街です。
大仏鉄道跡のしだれ桜の綺麗な、あの商店街です。
桜並木を、川の流れに運ばれていく花びらの後を追いながら下っていくと、最近、その存在自体が危うくなってきた私鉄の駅がすぐ近くに。
僕は、そんな街の空気を呼吸しています。
派手さはありませんが、悪くない空気です。
拙いお話に、応援コメントをいただき、ありがとうございました。
嬉しいです。
店長さんは本当に鹿かも・しか?いえいえカモシカではなくって、鹿でしょう決まり! ごめんなさいね。皆さんのコメント拝見してたら、私も調子にのってしまって・・ ではここからはマジで。心がほんわか~っ、となりました。遠い昔、修学旅行で奈良に行った時を思い出しました。おせんべいをねだられたんです。ああ、遠い田舎から来たんだね、挨拶代わりに一枚ちょうだいってね。いいともいいともって差し上げました。 3キロの増加はきっと幸せ太りでしょう。いい守り神さまがいてラッキーですね。
作者からの返信
拙作、読んでいただき、ありがとうございます。
このお話のモデルになった通りは、JR奈良駅から、すぐの場所。
モデルのお店も実在します。
相変わらず人影の無いお店です。
面白がって書いたお話ですが、最近…。
この次、お店の前を通るときには、シカせんべい持参で行こうと思います。
お星さまも、ありがとうございました。
奈良公園で待ち合わせをしていた時でした。一頭の鹿が僕の傍に寄って来て「私についていらっしゃい」と可愛い目で言うのです。鹿は神の使いなので何か御利益があるのではないかと思い彼女(角がありませんでした)について行きました。彼女に導かれていった先は鹿煎餅を売っているお店でした。「お客さん、連れて来たよ」「いつもワりいな」と鹿と店主は目で話していました。「客引きかよ」と僕は彼女に言いました。「いらっしゃい」と愛想よく笑いかける店主にシカとするわけにもいかず、シカたないなぁと思いながら鹿煎餅を買いました。振り向くと丁度鹿煎餅の枚数分の鹿が期待に満ちた眼差しで僕の持つ鹿煎餅を見つめていました。鹿煎餅を配給し終って頭を上げると、別の鹿に連れて来られたらしい僕の待ち合わせの相手が別の店で鹿煎餅を買っている様子が見えました。鹿は頭がよく義理堅い動物です。おせんべいのお礼に野菜を置いておくくらいのことはするでしょう。きっと。拙作に♡や☆を頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
そんなシカに、出会ったのですね。
シカは、観光客と地元住民を見分ける事が出来るらしいです。
地元住民は、鹿せんべいを買わないので、客引きに会いません。
たシカです。
シカし、僕の様なボウッとしている人間は、例外らしく、子鹿がつぶらな瞳で見つめて来ます。
シカたなく、鹿せんべいを買ってあげると、娘がお世話になりましてと、ご両鹿?が挨拶に来て鹿せんべいを食べていきます。
まジカと思いながら、何度も騙される僕は、やはり馬鹿。
拙作、お読みいただき、お星さままで、ありがとうございます。
嬉しいです。
への応援コメント
地方の昔ながらの商店街は、大なり小なりシャッターが目立ってきていますね。
再開発、大規模開発の波にただただ飲み込まれて、どこもかしこも、巨大資本のチェーン店ばかりになってしまうのでしょうか。
鹿さんたちは、どこに行けばいいのでしょうか。
小さいお店がなくなるごとに、私たちの社会から、何がなくなっていくのでしょうか? そんなことを考えさせられました。
作者からの返信
拙作を読んでいただき、感謝いたします。
僕は、奈良に住んでいます。
奈良公園のシカさんたちは、普段は、街を自由に歩きまわっています。
この街には、こんな事が本当にありそうな、雰囲気が、何処の通りにもあります。
不思議な、でも、住み良い街です。
応援コメントをありがとうございました。