美味しそうな旨味たっぷりの牡丹鍋の描写に心惹かれながらも、それに勝るとも劣らない光を放つ家族描写、特に母と祖母のキャラの圧倒的な魅力、そして全体のストーリーがそれらを見事に調和させていて、素晴らしいお話でした。
作者からの返信
右腕さん、ありがとうございます(*´ω`*)
おばあちゃん大好き病に疾患してる私の、おばあちゃん愛が爆裂した物語です(笑
出番の少ない母ですが、魅力を感じていただけて嬉しいです!
家族って存在が近いだけに、一度でも拗れると仲直りは難しいなぁと思いますが、時間薬と美味しいもので仲直りのきっかけがつかめると良いなぁと、願いも込めて。
感想をありがとうございました。
ステキな短編。かつ田舎ならではの豪快なぼたん鍋。カクヨムではなかなか見られない親子の角質。ステキなおばあちゃん。どれをとっても最高でした!
作者からの返信
れきさん、ありがとうございます(*´ω`*)
豪快ですよね、ボタン鍋という名のマタギ料理風かもしれません。
実際に水ゼロ・酒や焼酎の残り10割で猪鍋をしたことがありますが、その時は気化したアルコールに火がついて、青い炎が鮮やかに(笑
その時は醤油味でしたが、美味しかったです。
親子って、血がつながってるだけの他人なので、いっぺんこじれたら厄介なのですが、時間薬で仲直りできると良いなぁと願いも込めて。
こういうおばあちゃんが出てくる家族のお話は、書いていて想像力がたぎります。
感想をありがとうございました♬
うああ、泣ける。
ボタン鍋の描写に、親子が和解していく様子。
方言たっぷりのセリフ。
素晴らしいです。
作者からの返信
ありま様、ありがとうございますー!
ツイッタさんで浮かれていたら、こちらにも感想をいただけて嬉しいです( *´艸`)
父も娘も頑固者ですが、けんか別れしてもお互いに歩み寄れるタイミングでもあったから、鍋を囲んでみました。
おばあちゃんの見極め、グッジョブ!
良いですよね、お鍋や方言。←自画自賛
耳で聞く方言と、書いて伝わる方言には差があって、書き方に悩んだので、褒めていただけてホッとしています。
楽しんでいただけてよかったー!