第2話 ゴブリン退治!?

---------キャラクター紹介---------

【シャルル】(フェロー)

種族 : ナイトメア

能力 : 器用14 敏捷14 筋力17 生命22 知力18 精神14

技能 : ファイターLv2 スカウトLv1 レンジャーLv1

装備 : バスタードソード、ハードレザー

特技 : 全力攻撃Ⅰ


人間生まれのナイトメア。

その生まれからか孤児院に預けられる。

「ナイトメアだから両親に捨てられた」と考えている。

そのため、ナイトメアであることは隠している。(普段は鉢金で角を隠している)

幼い頃に読んだ英雄物語に憧れている。本に載るような大英雄になれば、きっと誰からも認められる。ナイトメアでも迫害されたりしない。

そんな夢物語を叶えるべく、シャルルは冒険者となった。

夢は誰もが認める立派な騎士。


「いかにカッコいいか」を追い求める夢見がちな少年。


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【レギーネ】

種族 : エルフ

能力 : 器用21 敏捷13 筋力9 生命14 知力25 精神20

技能 : プリースト(シーン)Lv2 セージLv1 アルケミストLv1

装備 : ソフトレザー、ラウンドシールド

特技 : 魔法拡大/数

賦術 : ヴォーパルウェポン


若くして両親に売春宿に売られたが、なんだかんだで脱走しシーンの神殿に拾われ育てられる。

シーン神殿で働くこと数年、なんとはなく自分は特にシーンの寵愛を受けているという自覚があり、

試練に旅立つ準備はできている。

性格は苛烈な生い立ちとは裏腹にのんびり屋で、何事にも慌てずおおらかに観察する。

神官として成長する事と、さまざまな事を知る事を目標にしている。

世界中のショタとロリを愛している慈愛の人。


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【ステファーヌ・マロール】

種族 : メリア

能力 : 器用10 敏捷13 筋力12 生命24 知力19 精神19

技能 : フェアリーテイマーLv2 セージLv1 レンジャーLv1

装備 : ソフトレザー、ラウンドシールド

特技 : ターゲッティング


幸運の象徴として支配階級のもとで過ごしていたが、8歳の時に人身売買組織に売られる。新しい主人のもとでは奴隷として扱われていた。

他の町に行く途中、主人ともに馬車で移動するなかで運よく逃げ出して、妖精の森に逃げ込むことが出来た。

その森で妖精とともに過ごしていたが、生活に必要なものを探している間に、古い遺跡に迷い込む。

内部を探索しようと思っていたが、気が付くと遺跡はどこにもなく、両手の甲、生えている椿に隠れるように何か不思議な紋章が刻まれていた。

その後は何事もなく妖精と主に過ごしていたが、知識の限界を感じ、両手の紋章について詳しく調べるため、冒険に出ることになった。


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【モヒート】(フェロー)

種族 : ルーンフォーク

能力 : 器用19 敏捷18 筋力19 生命16 知力15 精神9

技能 : グラップラーLv2 マギテックLv1 スカウトLv1

装備 : アイアンボックス、ポイントガード

特技 : 両手利き


とある学者により起動され、その学者に従者として付き従っていたルーンフォーク。

瞳の色から「モヒート」と呼ばれていた。


ある村の近くの洞窟に立ち寄った際、洞窟に転がっていた魔動機を学者が誤って起動してしまう。

動転した学者はモヒートを囮に、とっとととんずらしてしまった。


残されたモヒートは途方に暮れるが、とりあえずは自分を置いて逃げた主人を一発殴ることを目標に、あてのない旅を始める。



---------オープニング---------


GM : ソードワールド2.5のオンラインセッションの第2話を開始しますー。皆さんよろしくお願いします!

レギーネ : はーい!

モヒート : よろしくー

ステファーヌ : 88888

GM : さて。では現在の皆さんの状況を説明いたします。前回の後、あなた方はハーヴェス王国の王都ハーヴェスへとやってきました。

モヒート : こんな近くにこんなに大きい街があったとは

レギーネ : 公衆浴場がある!

ステファーヌ : 色々と大きな町ですし、色々と出来ることが多そうですね

GM : その通り!多くの施設があり、多くの事ができるでしょう

レギーネ : さすが水の都ね。エールの味もなかなか…(ぐびっぐびっ)

シャルル : 「さっそくお酒を!? 路銀も残り少ないというのに…」

レギーネ : ケチケチしないでよぉ

モヒート : なんだかんだで我々はパーティを組んだんですかね

レギーネ : 旅はなんとか世は情けって言うからね

ステファーヌ : パーティの組み合わせでも、特に不便はなかったですし、流れに任せるのも人生の楽しみですよ

レギーネ : ステフにしてはいいこと言うじゃん!

モヒート : まあ異論はありませんよ

GM : 良いですねー パーティを組んだあなた方は、とりあえず冒険者として活動するために冒険者ギルドへと足を運びました。

GM : ここは冒険者ギルド<青い小鳥亭>と言います。

レギーネ : なんか酒場とか併設してそう

パティ : 「ようこそ! ここは冒険者ギルド<青い小鳥亭>です! 酒場も兼業してますよー!」

パティ : 「まずはドリンクはいかがですか?」と果実水を人数分出してくれます

レギーネ : せっかくなのでいただくわ(お酒は後で頼むとして)

モヒート : いただきましょう

ステファーヌ : ではありがたく。

パティ : 「皆さん良い飲みっぷり! 見た所ただの新人さんではありませんね? ずばり! 一度くらい冒険したことがあると見ました!」

ステファーヌ : お嬢さん、すごいね。どうしてわかったんです?

パティ : 「私、こう見えてもそれなりに受付嬢をしていますので! こう、見た目とか装備の具合とかを見ると、なんとなく分かるんですよね~」

レギーネ : 若いのに慧眼ね

パティ : 「いえいえそれほどでも! ところで、私から見てあなた方にぴったりの依頼がちょうど入った所なのです! どうですか? 話だけでも聞いてみませんか?」

GM : と、受付嬢はある依頼をあなた方に紹介しようとしています

モヒート : とてもうさんくさいですね

GM : そんなー

レギーネ : とりあえずエールをついでくれたら聞くわ

ステファーヌ : ブレないねぇ

パティ : 「エールは有料です♪ 依頼紹介は今の所無料ですけど!」

モヒート : まあ話は聞きましょう

ステファーヌ : 無料ならまぁ、聞くだけ聞いてみましょうか

モヒート : どうせ仲介料は別に取ってるんでしょう。

パティ : 「まぁそれが仕事ですからね!」

レギーネ : まあ冒険者ギルドてそんなもんだと思うわ

レギーネ : 10ガメルドンっと置いて「コレで飲める分だけ持ってきて」

モヒート : 結構な額ですが10ガメル

パティ : 「エール注文ありがとうございます! 依頼の情報もつけてお持ちしますね!」

GM : というわけでパティさんがエール10杯と書類を持ってあなたがたの机にやってきます

レギーネ : どれどれ?

パティ : 「ハーヴェスから歩いて半日ほどの村、メージ村からの依頼です。一週間くらい前から蛮族が姿を見せているんですって。村人や家畜をさらわれてるとか。その蛮族を退治して欲しい、とのことです!」

レギーネ : 蛮族にもピンキリあるけど相手は何かしら?

パティ : 「ゴブリンです!」とパティさんは名前を教えてくれます

GM : ここで魔物知識判定!皆さんは知っているでしょうか?

レギーネ : 魔物知識(ころころ)10

ステファーヌ : 魔物知識(ころころ)10

モヒート : (ころころ)11

GM : 全員、達成値10以上! 弱点まで抜けますね。さすがです!

モヒート : 私は弱点とかわかりませんけどね


[裏]GM : セージ技能がないと弱点抜けないんですね…(知らなかった…)

[裏]モヒート : ちなみにライダー技能での魔物知識判定でも、弱点は抜けません。セージ技能だけの恩恵です


レギーネ : ゴブリンんあら大した相手じゃないわね(ぐびっぐびっ)


すでに酔っぱらってろれつが回らなくなっている模様。


モヒート : 1匹や2匹なら大した相手ではありませんが、上位の蛮族に率いられたり群れられたりすると厄介ですね

ステファーヌ : その点は確認しておきたいですね。ゴブリン以上の敵が出てきて、私たちが敵わないと判断した場合はどうなりますかね

パティ : 「そうですね。今の所目撃されているのはゴブリンだけなんですけど…それにしてはちょっと被害が大きいのがちょっと心配でして」

GM : という感じで依頼の内容は次のようになります


====○依頼内容====

依頼人 : メージ村の村長・オリゴ・メージ(人間/男/38歳)

報酬 : 成功報酬ひとり500ガメル(失敗時は0)

目的 : メージ村近辺に存在する蛮族の集落の壊滅

滞在中の食事と宿はメージ村が用意。

前渡し報酬としてPCひとりにつき<ヒーリングポーション>x1+保存食一週間分

より強い蛮族や、想定外の問題が発生し、それを解決した場合追加報酬が支払われる。

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レギーネ : いい条件に見える

モヒート : 集落の場所は判明している?

パティ : 「敵わない、強すぎる蛮族と遭遇した場合は、逃げるのも手です。その場合、報酬はお支払いできませんが」

パティ : 「集落の場所は、詳しい所までは分かっていません。村の近くの森の中、ぐらいですね」

パティ : 「現地で森の中を探索する、ということになるでしょう」

レギーネ : レンジャーの仕事になりそうね(ぐびっぐびっ)

ステファーヌ : ある程度絞られてるなら問題ないでしょう。

GM : 足跡追跡なので、レンジャーかスカウトでの判定になりますね

ステファーヌ : 皆に異論がなければ受けてもいいと思いますが、どうでしょう

モヒート : 多少上位の存在がいたとして、シャーマンかレッサーオーガくらいならなんとかなるでしょうが。。。まあ、行ってみる分にはいいんじゃないでしょうか。危険そうなら逃げましょう

レギーネ : 私はいいと思うけど?(ぐびっぐびっ)

シャルル : 「皆さんがよろしいのでしたら!」とシャルルは皆さんに従います

レギーネ : シャルくんは素直でいい子ね!(酔っ払ってる)

パティ : 「あ、すいません一つだけ! 一応こちらで日数を制限させていただきます。もしあなた方に何かあったら次の冒険者さんに依頼しなきゃいけませんし」

モヒート : なんとドライな物言い

レギーネ : まあ冒険者ギルドなんて大体以下略

パティ : 「冒険者稼業はドライな所もありますから…」

パティ : 「今日から1週間。それを過ぎたら、依頼は失敗したものとして扱いますので、注意してくださいね」

レギーネ : 十分すぎるくらいあるわね。なんにしろ村の滞在中の酒代が全部タダって素晴らしい

ステファーヌ : ちなみにメージ村まではどのくらいかかるんですか?

モヒート : 片道一週間とか言われたら不可能ですしね

GM : メージ村へはハーヴェスから半日ほどです。現在は午前中ですので、今から行けば夕方には着きますね

レギーネ : 2、3日あれば片付くんじゃないかしら

モヒート : 我々に何もなければ、ですね

ステファーヌ : レギーネの酔いを醒ますためにも、今から向かって向こうで泊まりがいいでしょうね

レギーネ : 今日の夕方から聞き込みできるしね。あと2杯片付けたら出発してもいいわよ?

パティ : 「メージ村までの道筋は安全です。村人さんがここまで依頼に来れるくらいですからね」

モヒート : 半日で行けるのであれば、もう出発してしまって現地でお話を聞くことにしましょう

GM : では皆さん、依頼を受けて出発する、で良いでしょうか!

レギーネ : はーい(ぐびっぐびっ)

ステファーヌ : okです

モヒート : OK

パティ : 「皆さんありがとうございます! それではこちら、前報酬のヒーリングポーションになります!」とヒーリングポーションを一人一つくれます

パティ : 「では皆さん。メージ村を、よろしくお願いします!」

レギーネ : ありがとう。じゃあ行ってきまーす。また美味しいエールを仕入れといてね♡

ステファーヌ : いえいえ、それでは向かいましょうか


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GM : はい。というわけで皆さんは<青い小鳥亭>を出発し、メージ村へと向かいます

GM : ハーヴェスからメージ村へ。

道中は平和。

しかし、太陽が傾き始め、西日の中ようやく目的地であるメージ村が丘の向こうに見えた時、異変に気付く。

メージ村から、細く黒い煙が立ち上っていた。

レギーネ : 急がなきゃ!

ステファーヌ : 急ぎましょう!

GM : 急いでメージ村へ向かうあなた方!

モヒート : おっ

GM : 冒険者であるあなた方は特に苦も無く、メージ村へと着きます。

モヒート : 何もないんかい

GM : 残念ながら、特に道中盗賊が襲って来たり、みたいなことはありませんでした。

GM : 到着したメージ村は、いくつかの家畜小屋や家が全焼しています。火は消されているようですが、村人の皆さんは消沈した様子です。

モヒート : 火を放ったのか。。。素ゴブリンっぽくないな

レギーネ : 怪我人は?

GM : ケガ人も複数人出ていますが、命に係わるほどの人はいないようです。

レギーネ : 怪我人の手当に回ります

ステファーヌ : 自分も手当の手伝いに行きます。

レギーネ : 「シーンよ、御慈悲を分け与えてください」(怪我人にキュアウーンズ唱え中)


[裏]ステファーヌ : 範囲回復持ちだけど寝る前ならともかく現状はちょっと使いづらいよね

[裏]モヒート : あんまりここから休めるかわかんないから、MP使いづらいとこだよね。俺ならそこを狙って使わせる


GM : 村人たちはあなたがたの手当に助かった、という表情です。

GM : メージ村は牧畜が盛んなごく普通の村。火事などには慣れておらず、皆参っていたようです

モヒート : 私は現場の調査に回ります。足跡や痕跡から襲撃の内容や構成員を特定できないですか?

GM : 調査に向かったモヒートさん。足跡追跡判定をどうぞ!

モヒート : スカウト観察(ころころ)13

GM : 十分わかりますね!


====○情報========

・襲撃したのはゴブリンを中心とした蛮族5~6体。ゴブリン以外の蛮族もいた

・被害は村人(男)が二人、仔牛が2頭。

・足跡はメージ村の近くの森まで続いている

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GM : こんな所です。

モヒート : むむ、意外と数が多そうですね

村長オリゴ・メージ : 「冒険者の皆様、道中お疲れでしょう。何もないところですが、ウチに来てもらえませんか」と村長は自宅に案内してくれます。

レギーネ : じゃあお邪魔しましょう

ステファーヌ : お邪魔して話を聞きましょう

モヒート : ふむ。足跡の行き先が気になりますが。。。一人で行ってもタコ殴りに会うだけですね。まずはお話を伺うところからですかね

GM : では村長のお家へ移動します。


冒険者ギルドと全く同じ構造の村長の家へ。


GM : 村長の家です。冒険者ギルドではありません。村長の家です

レギーネ : 心得たw

モヒート : カウンターのある素敵なおうち

ステファーヌ : ソンチョウノイエ


[裏]GM : 使いまわせると思ったんです…

[裏]モヒート : こういうところで手を抜くのは大事


村長オリゴ・メージ : 「いやはや、本当に参りました…」と村長はほとほと困り果てた、という様子で口を開きます


レギーネ嬢、マップオブジェクトのチェストを漁りだす。


レギーネ : ごそごそ

モヒート : お行儀の悪い人ですね


村長オリゴ・メージ :  村長の服や顔は、煤で汚れていた。おそらく村総出で火を消すのに奔走していたのだろう。

「蛮族は昨夜……明け方近くに襲ってきました。一週間前から何度も連続して襲ってくるのです。

 そして多くを奪われました。村人が7人。仔牛や羊、鶏を何頭も。

 このままではこの村はつぶれてしまいます……」

村長オリゴ・メージ : 「どうか、どうか! 蛮族たちを退治していただけませんか…!」

レギーネ : まだ生き残ってる人がいるかもね…

モヒート : 思ったより切羽詰まってますね

ステファーヌ : 流石にこの状況を見過ごすわけにはいかないね。解決は早い方がよさそうだ

村長オリゴ・メージ : 「出来る事なら、村人や家畜は戻ってきてほしい。ですが、相手は蛮族です。覚悟は、しています……」と諦めムードです。

モヒート : これは急いできて正解かもしれませんね

レギーネ : 希望を捨てないで。私たちができる限りのことはするからさ


[裏]ステファーヌ : さっき宝箱をあさってたやつのいう言葉じゃないよね

[裏]モヒート : 勇者としてむしろ正しいムーブな気もする

[裏]ステファーヌ : 大物感は出てる

[裏]レギーネ : 小さなメダルがあるかと思って


村長オリゴ・メージ : 「ありがとうございます… 蛮族たちの居場所については、このものに話を聞いてくだされ」と、一人の男が紹介されます。

狩人ヒーコー : 「この村で狩人をしているヒーコーと言う者だ。アンタ方が蛮族と戦えるって人かい?」

レギーネ : 私の僕たちはみんな一流よ!

ステファーヌ : しもべではないですが、腕に覚えはありますよ

狩人ヒーコー : 「その風格……頼りにさせてもらうよ。と言っても、俺に出来るのは蛮族がいるだろう森への案内だけなんだがね」

モヒート : 森の中のどのあたりにいるか、あたりはついているのですか?

狩人ヒーコー : 「森の中に、魔動機文明時代からある洞窟がある。その辺りで、蛮族がたむろしているのを見かけたよ」

モヒート : なるほど。ありそうな話です

狩人ヒーコー : 「簡単な地図なら用意できる。だが、直接の案内は悪いが出来ない。……蛮族とはとても戦えなくてね」

レギーネ : 十分よ

ステファーヌ : なるほど。ではこれからは自分たちの出番だね

GM : 現在、夜中でしょうか。望むならいつでも出発できます

モヒート : さすがに朝まで待つことを提案します

レギーネ : 私は夜目が利くからいいけど、朝まで待った方がいいと思う

モヒート : 私も夜目は利きますが、そういう問題でもありません。。。相手がゴブリンだけなら、夜襲はありだと思ったんですけどね

レギーネ : 早起きはした方が良さそうね。また襲撃の危険性があるから

狩人ヒーコー : 「賢明な判断だと思うぜ。一刻も早く蛮族を駆逐してもらいたいが、まずは命あっての物種だからな」

ステファーヌ : 安全を取るなら、仕方ない判断ですね。なら、早朝の村への襲撃がないかだけ確認して向かう、ということにしましょうか

狩人ヒーコー : 「では明日の朝、村を見回りしてから森へ向かう、でいいかな?」

レギーネ : そうね

ステファーヌ : それでは今晩は、自分も見回りに立ちましょう。自分には睡眠は不要ですし

モヒート : 異議はありません

村長オリゴ・メージ : 「ありがとうございます。よろしくお願いしますですじゃ」


[裏]モヒート : メリア、寝なくていいけど暗視は持ってないんだよね。寝なくていいの自体は狂った特性やなーとは思うけど

[裏]GM : 申し訳ない、メリア種族の詳細が分かってないんですけど、睡眠不要ってマジなんです? だいぶ強いような…

[裏]モヒート : マジです。朝6時に勝手に回復します

[裏]レギーネ : 一生寝なくても良いそうよ

[裏]ステファーヌ : 寝ることは出来るけど寝なくてもいい。すごいね

[裏]GM : 凄い…! 寝なくていいのは寝ずの番とか普通に出来て強い

[裏]モヒート : マジで「一生寝なくてよい。朝6時に回復する」としか能力に書かれてないんだよ

[裏]ステファーヌ : 深夜行動の前に寝て回復、が出来ないから欠点も内包はしてるんだよな

[裏]モヒート : Lv11になると18時にも回復するって書いてあるんですけどこいつ

[裏]ステファーヌ : 継戦能力特化のタフな魔法使い、色々とぶっ飛んでる種族ではある

[裏]レギーネ : エルフは11レベル以上で水に浸かってれば寝なくて済むけど実用性あんのかな

[裏]ステファーヌ : GM次第なんですよねぇ

[裏]モヒート : 水張った樽に浸かって担いで移動してもらえば実用できる


GM : というわけで今夜は一休み、見回りなどしつつ、朝が来ます


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GM : ●メージ村近郊の森の入り口――

狩人ヒーコー : 「ここが例の森だ。道は入り組んでいるがほぼ一本道で、洞窟に続いている」

狩人ヒーコー : 「蛮族がどこにいるかは、悪いが分からない。その辺りは、そちらの方が詳しいんじゃないか?」

レギーネ : ま、任せといて!(蛮族と出会ったことないw)

モヒート : 詳しくはありませんが、調べてみればわかることはあるでしょう

狩人ヒーコー : 「悪いが案内出来るのはここまでだ。蛮族退治、頼むぜ」と狩人は村へと戻っていきます

ステファーヌ : とりあえず足跡の追跡かな。

GM : というわけで足跡追跡判定です! 蛮族たちの足取りを追えるでしょうか? 難易度は8です

レギーネ : (ころころ)8。ふっ

ステファーヌ : レンジャー観察(ころころ)8

モヒート : スカウト観察(ころころ)11

GM : 皆さん成功してるぅ! さすがです。では足跡を追って森の中に入ると、蛮族の一団がいるのを発見します


GMがコマを配置。ゴブリン2体にダガーフッド2体。


モヒート : 結構いるな

ゴブリンA : 「●×●×」と蛮族語でぺちゃくちゃ喋っていますが、あなたがたには気づいていません

GM : 洞窟への道の途中なので、彼らを倒さないと洞窟へは行けないでしょう。というわけで戦闘に入ります!

モヒート : 数が多いので何匹かは後ろに逸らしますね

ステファーヌ : 面倒だけど仕方ないね

レギーネ : 一応先手が取れたら全員後衛エリアにいてもらって良い?

レギーネ : フィールドプロテクション全員にかかるし移動で前詰められるしさ

モヒート : 先制取れるか次第、ですね

GM : あなた方が発見したので、先制判定に+2されます!

GM : まずは先制判定をどうぞ!!

モヒート : 先制(ころころ)15

ステファーヌ : (ころころ)13

レギーネ : (ころころ)5

GM : こちらはゴブリンの11なのでPC側が先制です!


GM : 次は魔物知識判定をどうぞ! ゴブリンは知ってるのでもう1種類の方を!

レギーネ : 魔物知識(ころころ)12

ステファーヌ : 魔物知識(ころころ)11

モヒート : (ころころ)8

GM : レギーネ、ステファーヌは弱点まで抜けます!

レギーネ : 全員魔法ダメージが弱点ね

GM : ダガーフッド(ルルブ1P438)になります

モヒート : ゴブリンは判定不要?

GM : はい! 最初の冒険者ギルドで判定してるのでゴブリンは判定不要です

GM : 蛮族側は全員前線エリアです! 戦力配置をどうぞ!

レギーネ : 全員後方で

ステファーヌ : ダガーフッドなら一匹は運が良ければ一撃で倒せるかもね・・・

モヒート : 私はゴブリンでも多分一体なら落とせます。シャルルの攻撃と合わせたら、うまくいけば2体は減らせるでしょうか


[裏]GM : 下手したら蛮族側にターン回ってこないんじゃないかな…

[裏]モヒート : さすがに無理よ。範囲攻撃ないもの。仮にモヒートとシャルルが両方ファイターで薙ぎ払いとかしてきたらわからないけどね

[裏]レギーネ : 薙ぎ払い3レベルからだしね

[裏]GM : シャルルは次、薙ぎ払いとか欲しいなぁ

[裏]レギーネ : 攻撃手段のない人がここにいますw

[裏]モヒート : たぶんこの時点での範囲攻撃ってコンジャラーのスパークしかないと思う

[裏]ステファーヌ : 拡大数持ち魔法使いならワンチャンだけど、だいたい「ターゲッティング」だしね

[裏]モヒート : ターゲットなしで拡大持ってても攻撃魔法は怖くて使えないからねぇ


---------Round1 Player's Turn!---------

レギーネ : 補助動作でヴォーパルウェポン>モヒート 物理ダメージ+1

レギーネ : 主動作でフィールドプロテクション(ころころ)12。ほうい、かかったわ。行ってらっしゃい


モヒート : では、いきます

GM : カモン!

モヒート : 前に出てゴブリンAに両手で攻撃。先に3発分の命中を処理します

GM : 命中判定どうぞ! ゴブリンの回避は10!

モヒート : (ころころ)11、8、15

モヒート : 1、3発目はあたり

モヒート : ダメージは(ころころ) 8、10。

GM : 合計14ダメージ! 瀕死ですがまだ生きています!

モヒート : おっと、うち漏らしました


ステファーヌ : シャルルの行動で落とせるなら落とした方がいいかな?

モヒート : ですね。シャルルにお願いしましょう

モヒート : シャルル振ります(ころころ)2

シャルル : 剣で攻撃(近接攻撃) 行きます!

モヒート : ターゲットはゴブリンAです

GM : 達成値11で命中!ダメージどうぞ!

シャルル : ダメージ(ころころ)7

GM : ダメージは5点! ゴブリンAは倒れます…


GM : ではラスト、ステファーヌさんどうぞ!

ステファーヌ : じゃあファイアボルトでダガーフッドAに(ころころ)13

GM : 抵抗できず!ダメージください!

ステファーヌ : ダメージ/妖精魔法(ころころ)7

ステファーヌ : 低い、残念

GM : 7点ダメージ!まだ生きてます!

レギーネ : 弱点じゃないっけ?

ステファーヌ : 弱点込みで+2かな

GM : ですねー 9点ダメージ! まだ生きてますが!


---------Round1 Enemy's Turn!---------

GM : では蛮族のターン!!

GM : ゴブリンB、命中10でモヒートに攻撃します!回避どうぞ!

モヒート : 回避(ころころ)13

GM : 回避成功! では続いてダガーフッドA!命中10で再びモヒートに攻撃!回避どうぞ!

モヒート : 回避(ころころ)14

GM : 回避成功! 続いてダガーフッドB!命中10で再びモヒートに攻撃!回避どうぞ!


コピペかな?


モヒート : 回避(ころころ)11

GM : モヒートは全て華麗に躱した!! 凄い…

モヒート : 4以上で回避ですからね


[裏]モヒート : 囲まれ修正のないゲームって素敵

[裏]レギーネ : 敵が有利で振ってこないゲームってヘイワダナー

[裏]モヒート : D&Dならこんなことした日にゃ死を覚悟してる


GM : 蛮族は 何も 出来なかった ! プレイヤー側のターンです!!


---------Round2 Player's Turn!---------

レギーネ : ヴォーパルウェポンをシャルルに。他やることなし

モヒート : 見ててもいいレベルだと思いますが

レギーネ : いやまあ一応。コストも20ガメル風情だし


モヒート : まあ次、モヒートいきます

GM : どうぞ! 誰を狙います?

モヒート : ゴブリンBへ両手利き3連撃(ころころ)15、13、15

レギーネ : 強い

GM : 回避10なので全部命中です!ダメージプリーズ!

モヒート : ダメージいきます。(ころころ)9、10、11

GM : 24点ダメージ! ゴブリンBはボロ屑になった! 残りはダガーフッド2体です!

[裏]モヒート : 序盤のグラップラーはやはり火力の鬼ですな


ステファーヌ : 減ってる方をシャルルに任せて、自分は待機でよさそうな気がしてきた

モヒート : それで行きましょう。シャルル行動いきます(ころころ)1

シャルル : 剣で攻撃(近接攻撃) 行きます!

モヒート : 減ってるフッドに

GM : 命中なのでダメージどうぞ!

シャルル : ダメージ(ころころ)7

GM : ダガーフッドAは倒れました!


ステファーヌ : 無事倒れたし待機で


---------Round2 Enemy's Turn!---------

GM : 了解です。追い詰められた蛮族のターン!

GM : ダガーフッドB、命中10でモヒートの攻撃です!「シナバモロトモー!!」

モヒート : きなさい(ころころ)14

GM : 回避成功!


---------Round3 Player's Turn!---------

GM : プレイヤー側のターンです!

モヒート : なぐります。両手利き3連撃、ダガーフッドBへ

GM : 回避8です!命中どうぞ!

モヒート : 命中(ころころ)13、9、12

GM : 全弾命中ーー! ダメージどうぞ!

モヒート : (ころころ)9、7、10

GM : 23点ダメージ! 2発目で死んでました

GM : プレイヤー側は 勝利した!!


[裏]レギーネ : 相手が蛮族ならバニッシュという手もなくはなかったかな。たまに逆ギレ起こすけど大抵不利な効果受けてくれるし

[裏]モヒート : あるかもと思ったけどバーサクとかされてもやっかいなので特に言わなかった

[裏]レギーネ : 私は逃げ去ってくれると嬉しかった

[裏]モヒート : 今回殲滅が依頼内容だから逃げられるとまずくない?

[裏]レギーネ : うーん信仰上の理由で

[裏]モヒート : 進行上の理由でも意味が通ってしまう

[裏]レギーネ : 進行上早かったかもしんないw


GM : では楽しい剥ぎ取りタイムです

---------戦利品---------

・粗末な武器(10G/黒白B)*2

・武器(30G/黒白B)*2

・汚いフード(20G/白B)


GM : 戦闘終了。お疲れさまでした。

モヒート : この程度なら、相手になりませんね


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GM : 森の中で蛮族と遭遇、これを撃破したあなた方は、そのまま森を進み――洞窟にたどり着きました

GM : 今の所、洞窟の入り口から真っ直ぐにのびた道と、横道が一つですね

レギーネ : 手前から覗いていきましょうか?

モヒート : 後ろから来られるのも困りますし、手前から確認していきましょうか

ステファーヌ : 手前からに賛成です。

GM : では手前を覗きますか?

モヒート : 警戒しながら進みます


GM : 手前の部屋には、消耗しきって倒れた村人が二人います。ボロボロで、うち捨てられた感じですね

モヒート : 生きてはいそう?

GM : 虫の息ですが、生きてはいます。

モヒート : レンジャーの応急手当か草か魔法かな

レギーネ : 意識はありますか?

村人A : 「あ、アンタたちは・・・?」一人がかろうじて目を覚ましました。

レギーネ : まず傷を見せて! 魔法で回復します

モヒート : レギーネが魔法使ってる間、後ろ警戒しています

レギーネ : 神聖魔法行使(ころころ)12。回復量(ころころ)というわけで9点回復させました

GM : では村人二人の傷は癒えます。ですが、疲労困憊で動けないようです。

村人A : 「あ、ありがとう水知らずの方」


[裏]GM : エルフに向かって水知らずとはひどい誤字

[裏]モヒート : レギーネの二つ名が決まった瞬間である

[裏]モヒート : "水知らずの"レギーネ

[裏]レギーネ : 水知らず

[裏]ステファーヌ : 完璧な二つ名でびっくり

[裏]レギーネ : (確かに水よりアルコールに浸かってる方が多いかもしれない…)


村人A : 「見ず知らずの方。こんなところで助けてもらえるとは…」

レギーネ : 神官の務めですから

ステファーヌ : 自分たちは村長から依頼を受けてきました。何かご存じのことはありますか?

村人A : 「蛮族にここに連れてこられたと思ったら、ピッケルを持たされて延々洞窟を掘らされたんだ」

村人A : 「相棒が倒れたら、蛮族たちは村人をまたさらってきて、発掘を続けさせている」

村人A : 「食べ物も無く、強制的に働かせられて…私は倒れてしまったんです」

モヒート : あまりゴブリンぽくない行動ですね。。。巣穴を拡張させているわけでもなさそうですし

レギーネ : 保存食を分け与えます

村人A : 「ありがとうございます。ああ、蛮族たちはゴブリンだけではありませんでした」

村人A : 「毛むくじゃらの大きい奴と、羽の生えた小さな奴が一匹ずついます」

レギーネ : 妙に組織力が有るわよね

モヒート : ああ、シャルルくんには室内を警戒してもらおう。入口付近を私が警戒する分担で

GM : 了解です。村人の話から、魔物知識判定をしてもらえますか?成功すると心当たりがあります

モヒート : ん-ボルグとグレムリンかなー。多分ただのボルグじゃないねセージないからしらんけど

レギーネ : 毛むくじゃらの大きい蛮族(ころころ)13。羽の生えた蛮族(ころころ)14

ステファーヌ : 毛(ころころ)7。羽(ころころ)6


GM : おおう1ゾロ。おめでとうございます

ステファーヌ : 皆に50点、何気にこの卓で初めてか

モヒート : そういえばそうだね


今回、リレーキャンペーンということで格差を減らすため、1ゾロは全員に経験点50点というハウスルールで運用しています。

もう片方も出目3とさりげなくひどい出目である。


モヒート : ばなな(ころころ)4。りんご(ころころ)7

GM : 両方弱点まで分かります。ボルグ(P441)とグレムリン(P438)ですね

ステファーヌ : PCは知らんけどまあそうだよねって感じ。

村人A : ボルグは強い力で殴ってくる獣人ですね。グレムリンは真語魔法を使ってきます

レギーネ : 知っていたのか村人A

モヒート : 知ってるなら知ってると言え


[裏]GM : GMの発言でした…

[裏]モヒート : 発言者誤りあるあるすぎる。GMだと特にやらかすんだよな


村人A : 「私には分からないです…ただ、羽の生えた奴が我々に「掘れ、掘れ」と急かしていました」

村人A : 「私たちは倒れてしまいましたが、まだ5人ほど洞窟の奥で洞窟掘りを続けさせられていると思います」

モヒート : グレムリンにせよボルグにせよ、行動が妙に具体的ですね。こんな低位の蛮族が考える作戦とは、あまり思えないのですが。。。計画性のなさは確かに下級蛮族らしくはあります。ちぐはぐに思えますね

レギーネ : なんにせよ速攻で食糧になってなかったのはありがたいなあ

ステファーヌ : ここで叩いておくのがなんにせよ確実そうですね

モヒート : そうですね。取り急ぎ、殲滅してしまいましょう

村人A : 「他の仲間たちを、よろしくお願いします…!」とあなた方の手を握ってお願いします

レギーネ : ええ、人命救助最優先よ


------------------------------------

GM : ではこのまま、洞窟の奥に進みますか?

モヒート : 進むで良いと思います

レギーネ : うん

ステファーヌ : OK


こうして奥へ向かう一行。開けた空間とそこで働かされている村人5名、ゴブリン2体とボルグ、グレムリンを発見。


グレムリン : 「ホレ!ホレ!! ドンドンホレ!!」

レギーネ : はたらげーとか言われてそう

モヒート : ここほれわんわん

レギーネ : コボルトだったら良いそう

GM : まさにそんな感じで、蛮族たちが村人たちを脅しつけて、洞窟を掘らせています

グレムリン : 「ン? オマエたち! いつの間にココに入った!?」

レギーネ : しまった不意打ちできたなこりゃ

モヒート : ここで変に手を出したら村人を人質にされそうで困りますね

グレムリン : 「マァイイ! オマエたちもイタメつけてハタラかせてヤル!!」

レギーネ : イヤダ オマエ シヌ

GM : というわけで蛮族たちは戦闘態勢を取ります。

モヒート : なんと短絡的な。。。

ステファーヌ : バカで助かりますねぇ、えぇ

レギーネ : 下級蛮族あるあるだねえ


GM : 下級蛮族ですからねぇ…というわけで戦闘準備いきます!

モヒート : グレムリン、一応知能人間並みなんですがね。。。人間並みだからこそ、こういう発掘とか思いついたんかもですね

レギーネ : バニッシュ試してみても良いかしら? うまくいけば3分のデバフがつくけど

ステファーヌ : 人間並みの知能も上下あるしねぇ

モヒート : ゲーム的にはGM判断やけど、バーサクしたら村人に攻撃行かんかな。あと地味に命中+2されると私が落ちる恐れがあります

GM : 村人に攻撃かどうかはそうなった時にダイスで決めましょうか

レギーネ : そっかやめとこか


GM : では戦闘準備から!蛮族側は特にありません

ステファーヌ : 先制判定くらいかな

モヒート : 戦闘準備なしです

レギーネ : 何もなし

GM : 魔物知識判定もしているので、先制判定をどうぞ!こちらは11です!!

モヒート : 先制(ころころ)15

ステファーヌ : 先制(ころころ)7

レギーネ : (ころころ)8

GM : PC側が先制です!


---------Round1 Player's Turn!---------

レギーネ : じゃあ安定のフィールドプロテクションから(ころころ)16。かかった

モヒート : ありがたい

レギーネ : 補助動作でモヒートにヴォーパルウェポン。物理ダメージを+1して終わり


モヒート : まっすぐいってぶんなぐる

GM : かもん! あっボルグは何やら強そうです。かけらが入っています

モヒート : ボルグから狙いますね

GM : では命中からどうぞ!

モヒート : ターゲットサイト使用します。ボルグに3連撃(ころころ)14、8、14

GM : 1、3発目が命中!ダメージどうぞ!

モヒート : ダメージ(ころころ)9、9点

GM : 6,6で12点ダメージ! まだボルグは元気です

モヒート : 弱点じゃない?

GM : そうですね+4!

モヒート : 半分弱しか削れてませんね。手ごわい相手です

GM : まだ半分くらい元気です!


GM : 次の方どうぞ!

モヒート : シャルルにグレムリン行ってもらいます?

ステファーヌ : 後衛は無理じゃなかったっけ

レギーネ : そうね

モヒート : そうか今は無理だ

レギーネ : まだ突破は無理ね

モヒート : 一緒にボルグ殴ってもらいましょうか

GM : ですねー>敵がエリアにいるので移動できない

GM : 行動のダイスをどうぞ!

モヒート : てかフェローだからモヒートと同じエリアにしか存在できない

モヒート : フェロー行動決定(ころころ)6

シャルル : 【全力攻撃】(近接攻撃) 全力全開、フルパワーです!!

モヒート : ボルグに攻撃

GM : 達成値14で命中です。ダメージどうぞ!

シャルル : ダメージ(ころころ、ころころ)17点

ステファーヌ : oh...


[裏]GM : なん…だと…!?

[裏]モヒート : あれあれ。これはボルグ落とせそうですね

[裏]レギーネ : 魔法で落とせるんじゃない?


ボルグ : 「オ…オォ・・・!?!?」瀕死 だと…!?


ステファーヌ : ではファイアボルト

GM : かもーん!

ステファーヌ : 妖精魔法行使(ころころ)14

GM : 抵抗できず!ダメージください!!

ステファーヌ : ダメージ/妖精魔法(ころころ、ころころ)10点

レギーネ : えぐい

モヒート : これはひどい

GM : どういうことだってばよ

ステファーヌ : まわったけどその後ピンゾロって

ステファーヌ : 倒したからヨシ!

ボルグ : 「コ、コノオレサマが…!? ナゼダァァァ!!!」

レギーネ : 物理弱点だったからさ…

[裏]モヒート : グラップラー相手に物理弱点の奴はあかんて。。。

モヒート : まあ所詮Lv3だからなぁ。。。

GM : というわけでボルグ倒れました…


---------Round1 Enemy's Turn!---------

GM : 蛮族のターン!行きます!!

モヒート : さあこい

GM : ゴブリンC、命中10と言ってモヒートに攻撃!

モヒート : 回避(ころころ)13


GM : ゴブリンDが続きます。命中10と言ってモヒートに攻撃!

モヒート : 回避(ころころ)10

GM : 危ない所ですがよけました。


グレムリン : 「オノレ…オノレ!! コウナッタラオレガ仕留めてやる!!」

モヒート : どう考えてもMP足りないんでやめといたほうが無難ですよ。

レギーネ : (内心見逃してやっても良いと思いながら見てる)

[裏]モヒート : いっこだけ、ド級にうざい選択肢があるんだよなこれ

GM : 「人間ごときがナメルナ!!」とグレムリンが魔法を使います

GM : ブラント・ウェポン!対象はモヒート!達成値は11!抵抗をどうぞ

GM : 成功したら物理ダメージがー4なのです

[裏]モヒート : これがもし通ると泥仕合になるので地獄なんだけど、GM的に勝ち目がこれしかないという地獄の選択肢

モヒート : 精神抵抗(ころころ)11

GM : なーんーだーとー!?

モヒート : あっぶねえ

レギーネ : あぶない

[裏]モヒート : 魔法抵抗だけ泣き所なんだよねモヒート

GM : 抵抗したのでブラントウェポンはかかりませんでした。おのれ!

グレムリン : 「オノレオノレオノレ!」

GM : というわけで蛮族のターンは終了!第2ラウンドです


---------Round2 Player's Turn!---------

モヒート : じゃあまずゴブリン落としに行きます

レギーネ : シャル君にヴォーパルウェポンかけとくー

GM : OKです! モヒートさん命中どうぞ!


モヒート : タゲサ使用、両手利き3連撃をゴブリンCへ(ころころ)12、16、15

GM : 回避10なので全部命中です!ダメージどうぞ!

モヒート : (ころころ)9、8、9点ダメージ!

GM : 20点ダメージ!! ゴブリンCは倒れた!!


GM : 次どうぞ!

モヒート : シャルルがゴブリンDを攻撃

ステファーヌ : 全力攻撃してたからペナルティじゃなかった?

モヒート : あ、そうだった。全力攻撃は一回休みだ

GM : そうだったのか…(知らなかったGM)

[裏]モヒート : 行動にマイナス修正が入る宣言特技は大体一回休みになる


ステファーヌ : じゃあ自分がファイアボルト

GM : どうぞ!

ステファーヌ : 妖精魔法行使(ころころ)12

GM : 抵抗10なので通ります!ダメージどうぞ!!

ステファーヌ : ダメージ(ころころ)9点

GM : 11点ダメージ! ゴブリンDはまだ落ちません


---------Round2 Enemy's Turn!---------

GM : では蛮族のターン!!


GM : ゴブリンD、命中10と言ってモヒートに攻撃! 回避どうぞ!

モヒート : 回避力(ころころ)16

GM : 回避成功!


グレムリン : 「コウナッタラー!!」グレムリンの魔法攻撃! 対象はモヒート!11と言ってエネルギー・ボルトです!

モヒート : 精神抵抗(ころころ)11。ギリギリですね

ステファーヌ : 中々に危ない


[裏]GM : 抵抗されるなぁ…

[裏]モヒート : ルーンフォークなので精神抵抗力が低くて怖い

[裏]レギーネ : あんまり出番が来ないなあw

[裏]モヒート : プリースト専念はやっぱり仕事が少なくなりがちですね

[裏]レギーネ : まあそうねー

[裏]レギーネ : 前衛系と相性がいいクラスでもないしねえ

[裏]モヒート : 個人的にはマルチアクション型としてはとても優秀だと思うんですが、まあ妖精魔法が攻防一体すぎて食っちゃうんですよね

[裏]レギーネ : プリのレパートリーの狭さは異常よ


グレムリン : (ころころ)7点ダメージ。半減で4点ダメージですね

モヒート : まだまだ大丈夫です


[裏]レギーネ : SWはラウンドアップだっけ。どうもD&Dと一緒くたになっちゃう


---------Round3 Player's Turn!---------

GM : ではラウンド3ィ

GM : PC側どうぞ!

ステファーヌ : 自分とシャルルで落とせれば御の字かな

モヒート : ゴブリンDだけでも落としてもらえれば、グレムリンは片づけます

ステファーヌ : まずはシャルルに行動してもらいましょう

GM : かもーん!

モヒート : フェロー行動決定(ころころ)2

[裏]ステファーヌ : 打ち漏らしてもほぼほぼ1ゾロチェックなんだよねぇ

シャルル : 剣で攻撃(近接攻撃) 行きます! 達成値11で命中! ダメージどうぞ!

シャルル : ダメージ(ころころ)自動的失敗


[裏]GM : 草

[裏]モヒート : このゾロって多分だれの経験点にもならんやつだよね


シャルル : 「あらら!?」まさかの失敗です

レギーネ : あらあら〜


ステファーヌ : とりあえず落としますか。ファイアボルト(ころころ)14

GM : 抵抗10なので通しです!ダメージどうぞ!

ステファーヌ : ダメージ(ころころ)10点。グレムリンはよろしく!

モヒート : 任されました

GM : ゴブリンD落ちました!


モヒート : では、グレムリンに突貫

グレムリン : 「ヒッヒィ!?」

モヒート : タゲサ3連撃(ころころ)16、7(1ゾロ)、15

ステファーヌ : おっとピンゾロ

GM : 1,3発目命中です! ダメージどうぞ!

モヒート : (ころころ)8、9点ダメージ。まぁ落とし切ってるので、経験値をうまく稼いだと思いましょう


なんか1ゾロ多い気がするな。


GM : 17点ダメージ!!

グレムリン : 「バカナ…コンナァ……バカナァァァァー!!」

GM : 蛮族を 倒した!!というわけで戦闘終了です。


GM : はぎ取りタイムどうぞ。ゴブリン×2、ボルグ、グレムリンになります

---------戦利品---------

粗末な武器(10G/黒白B)

武器(30G/黒白B)

意匠を凝らした武器(150G/黒白A)

------------------------


GM : では戦闘終了。このままエンディングの方、行っても良いでしょうか?

レギーネ : そうしましょう

GM : では戦闘終了後、あなた方は洞窟の奥で

 ・まだ無事な山羊2頭

 ・1200ガメル相当の銀貨

 ・疲労した村人5人

 ・汎用蛮族語で書かれたメモ

GM : を見つけました。

レギーネ : 汎用蛮族語とってないんだよねえ

モヒート : 実は読める人がいないですね汎用蛮族語

ステファーヌ : 会話しか取ってないんだよねぇ

GM : 皆さんの中では読める人がいないので、今はよく分からないメモにしかならないですねー

レギーネ : キルヒアさまのところに持っていくか

モヒート : ギルド持っていけば誰か読めそう

ステファーヌ : 運が良ければ村に、最悪ギルドまで帰れば。

GM : では戦利品を持って、あなた方はメージ村へと戻りました。蛮族を退治したことを、村長たちは大いに喜んでくれます

レギーネ : みんな生きてたわよー

村長オリゴ・メージ : 「本当にありがとうございます…! 蛮族を退治してくれたばかりか、村人まで救出してくれるとは…!!」

モヒート : 蛮族の行動が理解しがたいですね。発掘させていましたが、あのあたりに何かがあるなど、聞いたことはないのでしょうか

村長オリゴ・メージ : 「あの洞窟は魔動機文明時代からある、としか…」

ステファーヌ : 汎用蛮族語で書かれた紙はありましたが、自分たちでは読めないので。一度ギルドに持ち帰ろうと思うのですよ

村長オリゴ・メージ : 「汎用蛮族語ですか。読文の方でしたら、出来ます。読ませてもらえますか?」

レギーネ : おっできる村長

モヒート : セージ技能もち村長

ステファーヌ : やったぜ

GM : というわけで村長がメモを読んでくれます

GM : 「キー みつけろ 人間に やらせろ エリクシール」

モヒート : 村長の鳴き声?

レギーネ : ちゃうやろw

村長オリゴ・メージ : 「これは…エリクシール、という何者かからの命令のようですな」

GM : キーは鍵、ですね。なんらかのアイテムを探していたようです

ステファーヌ : まぁ、これだけでは何ともわからないか。同じような指令を各地の蛮族に配ってるかもしれないし。

レギーネ : 今んところ打つ手はなしね

モヒート : いずれにせよ、上位の蛮族が絡んでいることは間違いなさそうですね

ステファーヌ : ギルドに報告して、ひとまずおわりかな。

モヒート : 今のところは、それしかなさそうですね

レギーネ : そうね

村長オリゴ・メージ : 「蛮族がこのような徒党を組むように行動するなど… 私からもハーヴェス王国に報告しておきましょう」

GM : 今のところ、報告ぐらいしか出来そうにないですね

レギーネ : 私はみんな生きて帰ってきたから大満足よ。ハーヴェスに帰ってひとっ風呂あびますかねー

GM : では、このままハーヴェスに帰り、報告をした、としましょうか。

ステファーヌ : 後、祝杯も忘れずに。

レギーネ : そう、せっかくだから皆んなで乾杯しましょ

シャルル : 「そうですね!」

レギーネ : ワイン奢るわよ〜

モヒート : では、祝杯ですね

シャルル : 「冒険の成功を祝って!」

ステファーヌ : では皆さん、おつかれさま!

レギーネ : 生還と仕事の大成功を祝って!

モヒート : 乾杯です

GM : 杯のぶつかる音が青い小鳥亭に響く。不穏な影はあれど、冒険は大成功に終わったのだった

GM : 「ゴブリン退治」完


---------アフタープレイ---------

GM : というわけで終わりです!お疲れさまでしたー!!

レギーネ : お疲れ様でした

モヒート : おつかれさまでしたー

ステファーヌ : お疲れ様でした!

GM : では経験点等を配りますねー

モヒート : この時が楽しみで生きてる

GM : 経験点 : 1000+倒した魔物分(150)+1ゾロ分

GM : 報酬 : ひとり500ガメル

GM : ボルグがいたのでさらに1200ガメル。4人で割って+300で800ガメルですね

GM : さらに剣のかけら3個になりますー

モヒート : 経験点は合計1250かな

GM : 1ゾロ2回なので1250点ですね!

レギーネ : やっと攻撃魔法覚えそう


モヒート : 成長ふっていい?

GM : どうぞー

レギーネ : (ころころ)[5,6]->(知力 or 精神力)

レギーネ : よし知力w。知力30目指すぞー

モヒート : (ころころ)[2,5]->(敏捷度 or 知力)

ステファーヌ : (ころころ)[4,5]->(生命力 or 知力)

モヒート : これ以上生命力伸ばしてどうすんだw

ステファーヌ : 地味に迷うんだよね。順当に知力か。

シャルル : せっかくなのでシャルルも(ころころ)[3,6]->(筋力 or 精神力)

モヒート : ええがな

シャルル : シャルルは筋力ですねー 目指せ脳筋


ステファーヌ : 後はかけらの名誉点処理かな

シャルル : かけらの名誉点処理ですね

ステファーヌ : かけらは一人一つかな

レギーネ : (ころころ)2

ステファーヌ : (ころころ)6

モヒート : (ころころ)5

モヒート : 高めやね

シャルル : 13点ですね


レギーネ : うんうん。戦利品は全部で290Gかな?

シャルル : ですねー 前回はどうしましたっけ?>戦利品

レギーネ : ちょうど200だったから50づつ割ったんじゃなかったっけ?

モヒート : まとめて清算した記憶

シャルル : でした。申し訳ない…

ステファーヌ : 微妙に割り切れないなぁ。酒代か次回持越しか

モヒート : 個人的には面倒なので70ずつ配って残りは宴会代にしたい

レギーネ : 70づつとって残り宿と酒場でどう?

シャルル : 70ずつで残りは宴会で!

ステファーヌ : じゃあ、70で端数(10ガメル)は宴会費用に

レギーネ : 浴びるほど飲むわよー!

モヒート : 私はほどほどで結構です


---------まとめ---------

経験点 : 1250

報酬 : 1人あたり870G

名誉点 : 13点

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