京で生まれて、今日考えた。

2024年

1月

『私なんて。。。』なんてね☆

“自分のことなんて、そんなにみんな気にしてない”

　謙虚さというか、自己否定感というか、そういう気持ちを私は割りと大事にしてます。自己肯定感が低いというより、「自分のことが大好き」でほっとけば自己肯定感や承認欲求で大暴れしそうな気がするので、そのブレーキというか、クラッチのような感覚です。

　ですが、自分を否定することは、自分を認めてくれた人を否定することにもなり得るので、慎重になるべきだとも最近考えています。

　それに、自己肯定は心の余裕にもつながると感じます。逆に自己を否定しまくって、追いつめ続けていると、何だか心身のパフォーマンスも下がる気がします。程々の自己否定は緊張感や客観視になると思うのですけど。

　つまり、というか、やっぱり、『中庸』なのが一番なのでしょうね。何事もやり過ぎはよくない。……私の苦手なことのひとつです。『ちょうど良い』の加減が難しい。ついついどんどんやり過ぎちゃう。

　もうどうしましょうね。ぼちぼちやってくしかないんでしょうね。