昔はちょっと写真に凝ったことがありまして、桜や紅葉などを追いかけたこともありますが、もっぱら最近だと昨日書いた正月の家族写真とブログ等で使うちびゴリの写真くらい。家族写真の歴史は同時にカメラの歴史でもありまして、最初はフィルムのコンパクトカメラを使用していました。多少のズームの出来るものです。

それから上に書いた写真を撮るために購入した一眼レフに替わって、レンズはセットで買ったズームレンズ。その後、写り云々で単焦点レンズに替わっていきます。広角は24mm、全身を撮るのは85mmの1,4でしたね。これがやっぱり写りが良かったですかね。そんな時、デジタルへの移行が始まり、フィルムカメラの熱も徐々に冷めて行って、撮影はデジカメに替わります。

と言っても一眼ではなくコンパクト。それが現在までに二回くらい替わってるでしょうか。一応、写真と一緒にアルバムには撮影に使ったカメラの名前などを添えていますよ。