無知は損だ。
小説や詩を最初に書き始めた時はノートでした。手書きです。それはもうお見せするのが恥ずかしいようなお粗末な字。それでワープロという文明の利器を手にして、スピードもアップ。その便利さゆえに感動すら覚えましたかね。日本人は日本語だと数年間はひらがな入力で頑張ってましたが、家族全員がローマ字入力。というか、ほとんどの人ですか。
それで入力方法を変更したんですが、一度慣れてしまっていたためにけっこう苦労しました。最初が肝心ってのはこのことですね。長年使ってところどころキーの文字が
消えだしたワープロは今でいう卒業していただきまして、現在、小説などはすべてパソコンで書いております。
ただ、少し離れた位置から見ると文字によっては、『あ』なのか『お』なのかわかり辛くて、顔を近付けたりして頑張って使っていたんですよ。ところがです。比較的、最近になってワードの拡大機能を知って唖然。こんなことが。無知は損だと痛感。
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