先週末はこんな映画を。

先週末に見たのは洋画が二本と邦画が一本でした。さっそく紹介します。まずは「トゥモロー・ネバー・ダイ」これは四代目ジェームス・ボンドのピアース・ブロスナン。なかなかの色男です。方向性というのか、新鮮味を出したかったのか、若々しいボンドが印象的でした。


それから、2001年の同時多発テロ事件を描いた作品。「ワールド・トレード・センター」です。二時間強の話で、主に救出する側の人間と家族とを描いていて、重苦しい時間が延々と続きますが、実話を元にしたノンフィクション映画なので、見応えは満点です。決して風化させてはいけない。そんな思いが感じられた。


最後は邦画の「星の子」です。タイトルからすると、ファンタジーのようですが、実は新興宗教にハマる両親を娘目線で描いた作品となります。結局、何が言いたかったのかと、特にエンディングは意味不明。主演は蘆田愛菜。台詞は少なくその分、演技で魅せる。そんな映画でしたね。

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