GWは暦通り。そのため間にポンポンと仕事です。そのまず最初の三連休は、前に書いた通り新作・準新作のレンタル作品で、久々に見たい映画が見られました。最初は『ゴジラVSコング』で、2021年のアメリカ映画。さすがに新しいですからね。映像、音響共に抜群で、後ろからバンバン音が聞こえる。そういえば、昼間、そこそこの音で映画を見るのも久しぶり。小栗旬が何気に地味な存在で出ておられました。

二本目は『孤狼の血 LEBEL2』２というので続編。現代にお届けする仁義なき戦いのような映画で、強烈な印象を残した前作同様、暴力や残酷な描写が目白押し。初デートでこれに行ったら振られますね。松坂桃李と鈴木亮平が良い悪を演じています。ラストは『劇場版奥様は、取り扱い注意』です。ドラマが映画になったようですが、ドラマは見ないので新鮮に見られました。綾瀬はるかと西島秀俊がハリウッド映画みたいなアクションを見せてくれました。