応援コメント

第9話 鎌倉幕府の性格」への応援コメント

  • 歴史にifはありませんけど、ifを考え、妄想するのって楽しいですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。お返事が遅れてすみません。

    歴史のifを考えると、「絶対に偶発事件で歴史が変わってるよな」と思うこともあり、「どっちにしてもこうなったよな」と思うこともあり。
    そういうことをいろいろ考えるのが、歴史物を書く楽しさでもあると思っています。

    これからもよろしくお願いします!

  • 頼朝が異常だったとしか言いようがありません^^;
    何でこの人こんなに着々と天下取っちゃうのと言いたくなります。
    関東武士は関東武士で、いいように内訌しているところを、頼朝がちゃっかり上に乗っかったような印象が^^;

    でも、悪源太義平が鎌倉から大蔵を襲撃した、大蔵合戦とかのバックボーンもあったのでは、と思います。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    全体に平家の評判が悪かったから結束してしまったんですかねぇ。これだけ集まれば勝てるから、この機会に平家方についた地元民の土地を手に入れてしまおう、みたいな動機もあったんでしょう。

    源頼信が関東に来て以来、河内源氏の一部が鎌倉周辺に拠点を持っていたのは確かで(このへんは今日更新のところに書きます)、「義朝の子」ということになると、呼びかけたときの結集力が強いのも確かなんでしょうけど。

    しかし義平はがんばったのに(後に)戦死してしまって、頼朝がそのバックボーンを利用することになるとは。

    またよろしくお願いします。