2022/6/28 もっけぇ先生によるヴァロ座学、ウメハラ「加藤純一に負けてもリベンジしたい」

●ウメハラ配信

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-catca42h550qtjrl04qg


 今日も夜からヴァロのチーム練習。格ゲーおじたちの部活動みたいになってきた。

 当初からヌキにヴァロを教えてくれていた、アークゲー勢でヴァロに詳しい格ゲーマーのもっけぇ(スト5のもけとは声も似てるが別人)を講師に招いての、ウメヌキ座学からスタート。

 教え方のうまさと、ウメハラの理解~質問~更に深い理解という一連の流れが心地よく、3時間ほど座学しているだけなのにずっと面白いという奇跡の時間が訪れた。人から教わって学ぶというのは先生次第でこうも変わるのか。今日の勉強楽しい。


 23時からはウメヌキにマゴKSKが加わって、立川が揃えた練習相手と5対5の練習試合。こくじんが2日ほど別件で忙しく参加できないため、ウメチームには代わりに小路KOGに入ってもらった。こくに比べてKOGは状況判断も声出しも明らかに優れているため、当日こくの頼りなさが浮き彫りになってしまいそうで心配。投げキャラ使い特有の謎の人格の良さ……(一説には、性格が良くないと投げキャラと対戦してもらえないからだと言う説がある)。

 そこからは、褒めのKOGとアドバイスのもっけぇと仮想敵の立川軍団のそれぞれの言葉が適切に飛び交い、やったほうがいいこととやられると嫌なことの意識共有が高まっていく。強くなっているような気がする。何よりゲームが楽しそうだ。


 ウメハラから「今回は練習時間が足りなくて無理でもさ、負けたら加藤純一にお願いしてリベンジマッチしようよ。また練習してさ」といった意外なセリフまで飛び出した。諸事情での有名ストリーマーたちとのビジネスヴァロなのかと思いきや、普通にゲームが楽しくなって普通に勝ちたくなってるウメハラ。

 この発言でチームの士気も上がる。「まあKSKはそろそろタイに戻るから、ラグで参加できないだろうけど……」と切り捨てられそうになり、「やるときは日本に戻ってくるから」とパイオニアがすがりついていた。


 チームの地力が上がったり結束が強まったりとは別に、今日もいくつか面白展開があった。

 スモーク突入前に周りとタイミングを合わせるためにマゴがカウントダウンをするようになったのだが、突入と同時に即死して「3、2、1、ごめーん!」と謝るので、カウント昇天芸として定着したり。毎回これを繰り返しやるおかげで、カウントするだけで面白くなりつつある。わざとじゃなくマジでミスって謝ってるだけなのが笑いに拍車をかけている。

 死なないで「ごめーん」がキャンセルされるとそれはそれで、「今度は言わないんかい」で面白い。突入のタイミングを合わせられなかったウメハラがマゴのカウント直後に謝って、「お前が言うんかい」とコメントに総ツッコミされる場面もあった。

 KSKが陣取る場所をVISION(KSKが経営していた伝説のゲーセン)と名付けたせいで、「VISIONが潰れそう」「VISIONを2度潰しましょう」が連呼されたり。

 KSK自身の「俺がVISION守ってます」「だめだー……VISION潰されたー……」が重すぎて笑った。ただの状況報告なのに。


 明日はウメハラが練習に参加できない(配信ができない)とのことで、今夜は遅くまで練習を続けていた。水曜恒例のウメハラジオもお休みになるそうだ。

 ウメふ~でドラフトの話も聞きたかったが、残念。「その分30日の決戦を楽しみにしててください」とウメハラ。


●日記

 執筆が半歩進んだ。

 ねこが穏やかに隣で寝ていたおかげで、気負うことなく半歩進めてよかった。このまま二歩三歩と前進できそうだったので「進めていい?」とねこに聞いたら大暴れ。

 諦めて半歩で止まって、ねこをなだめた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る