2022/6/27 ウメハラVS加藤純一ヴァロラント練習試合
●ウメハラ配信
https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-casn832h550qtjs2qbfg
今日は8時間のヴァロでたっぷり仕様。
練習試合の前には、足りない人員をなるおと小路KOGで補って長めの実践訓練。KOGは普段はウメハラのキャラを使っているらしく、モク炊き位置の指示や相談ができたことが後々まで役立っていたように見えた。
その後は大変評判の悪い、こくの座学。「今はそれより経験つませた方がいい」とコメントで言われ続けていたのをこくが無視。この後すぐに答えが明らかになる。
23時、ついにメンツが集う。
格ゲーマー軍ウメハラ、ヌキ、マゴ、こくじん、総師範KSK。
相手は加藤純一、もこう、はんじょう、おにや、ゆゆうた。
ほとんど出番はなかったが、神視点で立川と蛇足もいたようだ。格ゲー勢のあまりの酷さに神視点からアドバイスをくれた蛇足さんありがとう。バランスを考えて当初のメンバーから引いてくれたり、蛇足さんの気遣いに感謝しきり。
試合結果は思った通りのボロ負け。こくの座学だけ詰め込まれて実プレイをしていないので、ろくに動けず、決めた場所の名前も覚えられず、作戦も守れずに単騎特攻で死にまくるこくマゴ。
FPS知識がないため控えめにしていたウメハラが、「モク炊かれてるのに突っ込んで死ぬのやめたほうが良くない?」「呼ばれてから合流したらもう死んでるから合流するまでなるべく生き残っててくれない?」という正当な提案をし始める。これがようやくこくマゴに届き、少しマシになった頃には練習試合は終わっていた。
役割のせいか戦況を冷静に見れているウメハラ&KSK、経験者に教えられた知識に素直に従っているヌキ。この3名が意外にまともに動けている。気負いすぎたマゴとこくじんが実力を出せていない。これは想定外の流れ……。
試合後、ボイチャに加藤純一らが乗り込んできて、ここぞとばかりに大声で煽るマゴとこくじん。珍しくKSKも割り込んできて爪痕を残そうと必死だ。こういう絡みのために用意された企画なのでいっぱい喋ってアピールするべき。ヌキはいつものように朗らかに笑っている。
ところがウメハラはこの絡みの間に一言も発さず、「負けたし騒々しいし萎えてるのかな……」と視聴者が気にする中、一人静かに射撃場に移動して黙々とエイム練習をしていた。ガヤも反省会も無視。すぐ練習。相変わらず。
そんな感じで試合は一方的になってしまったが、面白いシーンもいくつかあった。
負け続きで舐めプされていると感じて、「これもう全員Aにしか来てないでしょ。Aに固まろう」とウメハラが提案したところで相手全員Bにいて「スパイクを設置」の声に慌ててBに向かったりとか。
生存者5-1で圧勝ムードなのに、勝ちが欲しすぎるあまりに最後の一人にウルトかまして倒すウメハラだったりとか。「ラスト一人にウルト使うかよ?」と、この必死さに加藤純一が爆笑していた。
マップ内の各場所を確認中、『奥』という名称がわかりにくいので他の呼び名にしようと言う話になった瞬間、「郷ひろみでいいんじゃない?」と提案するヌキとか。『奥』=『2億4千万の瞳』=『郷ひろみ』ということらしい。この案は採用され、『奥』は『2億』に決定。『2億』の『郷』側と『ひろみ』側にウメヌキが陣取って、3人倒すシーンもあった。「ウメヌキで郷ひろみで勝った!!」とヌキが叫んでいる間に爆弾が解除されてこのラウンドは結局負けた。
各場所におかしな名前をつけたせいで、「KSKさんは2億守ってて」という文脈が生まれるなどもした。奇しくも借金額と同じ数字。「ガーデンを守るKSK」「VISIONに一人でいるKSK」など、いちいち文脈が生まれていた。
練習試合の後は、野良で引き続きチーム練習に移行。
KSKから「知識詰め込むよりまずは実践をやった方がいい」「指示出し役変わった方がいい」という真っ当な言葉が出て、方向性転換。ようやくまともな練習ができるようになっていた。場が静かになると、発言を控えていたウメヌキKSKからも積極的に意見が出るようになっていい感じ。
この調子で30日の本番に向けて、まだまだ練習をするらしい。加藤側はもう練習しなくていいことがよくわかった。格ゲーおじたちがこの虐殺から返り咲けるかどうかが見どころ。
●日記
ねこのおむずがりが少しマシになった。今年のエアコンに慣れ始めてきたのかも。
止まっていたネタ練りをおかげで再開できた。そろそろ軽く手を付けようかと思った辺りでウメヴァロが始まって、横目で眺めながら暮らした。
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