2022/4/19 散歩にケイブ社員、160万のベッド購入、春麗にアッパー

●ウメハラ配信

https://www.twitch.tv/videos/1460529221


 散歩からスタート。

 今日は買い物先に行くまでの配信。ベッドと額縁を買う。

 先日ゴンタに「あなたは大事な体なんだからちゃんとしたもので寝てよ。いい寝具は生活変わるよ?」と勧められて、新しいベッドを買うことにしたようだ。

 額縁は、散歩配信で押切蓮介さんの凸でもらったサイン色紙を飾るため。

 ついでにジンバルも欲しいとのこと。今日の散歩で使っている買ったばかりのジンバルが機能しておらず、画面がブレブレのため、「使えねえ新しいの買いたい」と。

 説明書は読んでいないらしい。それ本当に使えないジンバル?


 散歩配信をはじめてまもなく、珍し目の凸もあった。

 ケイブの社員という方が、「獣道ではケイブ製の怒首領蜂を取り上げていただいてありがとうございました。会社が近かったのでお礼を言いに来ました」と。

 いいゲームといいプレイヤーといいプロモーターのつながりは大事。お互いに頭を下げあってお別れ。散歩は続く。


https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-c9f8gd52lrn95viu4h40


 帰宅後はスト5。明日がトパチャン本番のため、今日は少なめ。4人と3先3戦。


 じゃじぃルークとは2-1。

 水派ルークとは2-1。

 藤村春麗とは2-1。

 大分人春麗とは2-1。


 いずれも勝ち越してはいるが、負けもある。安心しきれる勝敗数ではない。トパチャンBリーグは3先1本勝負なので、勝ちも負けも全然あるというところ。

 連日詰めてきた春麗戦、はたしてどうなるのか。

 三太郎側はガイル対策が完璧との情報が何度もコメントから聞こえてきて、三太郎のCFNをチェックしたり、今まさに裏でサニーガイルと対戦中の三太郎を、無言で眺めるなどしていた。


 現在キーとなっているのは、ガイル側のリフトアッパー。春麗の牽制にヒットしやすく当たった時のリターンが高いので、立ち回りで頻繁に振り回しはじめた。

 これと同じことをサニーも三太郎とのスパーリングで取り入れ始め、今度は三太郎側がアッパーを潰すための選択肢を考え出している。その様子を配信越しにウメハラが眺めていたところまでが、本日。

 「アッパーが前提の駆け引き……なっていきそうだな」とウメハラ。

 ここからの明日のガイル春麗決戦、期待しかない。

 ちなみにベッドは160万のものを買ったそうだ。その辺のコンビニで60万おろして店員に渡してきて、翌日100万持っていくとのこと。



●日記

 『ドロステのはてで僕ら』を見た。ワンアイデアSFの、一時間少しの良い映画。

 監督や脚本や出演のヨーロッパ企画は、最近の劇伴を滝本晃司に任せることが多いようだ。

 滝本晃司というのは、たまという有名バンドでベースを弾いていた4人目の男前のメンバー。たまのビジュアルを覚えている人の中でも一番印象に残らず、無口で、寡作で、しかし後期のたまでは一番新曲を作っていた。

 映画の開幕から滝本晃司全開のインストが流れて、「この映画も滝本さんだな」とすぐにわかった。たまファンの細かいチェックポイントとして、録音やミキシングにオマちゃんの名前もエンドクレジットで登場。

 音楽の話ばかり書いてしまったが、映画も本当にいい映画だった。着地点が特に好み。あの自然な会話には説明がいらない。演技でオチを訴えるのは演劇的でもある。

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