応援コメント

第8章-⑤ 悪魔の手」への応援コメント

  • 戦場……こと敵国の領内では、わずかな油断、一度の判断ミスが死に直結しますからね……(・ω・)

    例え気のいい一般人相手といえど、気を許すことはできない……ましてや司令官を伴っている現状では……(´・ω・`)

    軍人としては正しい。
    ただ人としては……(-ω-)

    この十字架の重さに潰されないことを願うばかりです(゚Д゚)クワッ

    ともあれクイーンの存命が確認できたのはよかった(>д<)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!!

    主の見えないところで、心を殺し、手を汚す。
    光になれるだけの才能も高潔さも持ちながら、自ら影になる。
    鉄石のような強さを持つエミリアがいるからこそ、クイーンは幾度も救われたのだと言えるのかもしれません。
    彼女の導きで、クイーンは逃げ切ることができるのか。。

    引き続きお読みいただけたら幸いです!!

  • エミリアの取った行動は、こういう世界で戦っている以上、即悪とは断言できませんね。万が一があっては困るので、先手を打つ。それが無辜の民であろうとも。
    でもその罪は一生背負い続け、償っていくことになるのでしょうね。
    因果応報がなければよいのですが。

    作者からの返信

    エミリアは人格的には聖者の資格があるでしょうが、彼女の役目が聖者の道を歩むことを許さないでしょうね。のちに別の人物のセリフでも出てきますが、クイーンの血の一滴は近衛兵の命よりも貴重です。となると当然、クイーンを守るためには名もなき民を犠牲にするのもやむをえない、ということになります。
    その意味では、確かに正しいことではないが、間違っているとも言えないし、それ以上に、ただ単にそうするしかないという状況ではあったでしょうね。
    さらに言うと、そうした状況で迷わず手を汚せるところが、エミリアの本当の強さなのかもしれません。