ロンバルディア教国もこの戦に参加することになりましたか。スミンの野望はどこまでも人を巻き込みますが、参戦している国も将も、誰もそのことを知らないのでしょうね。戦争なんてそんなものなのでしょうか。
歴史に明るい方の書いた作品というのがよくわかって楽しく読んでいます。
作者からの返信
umiさん、コメントありがとうございます!
いつもお読みいただきありがとうございます。
スミンは野心家ですが、少なくともこの時点では彼女が闇の術者であることに誰も気づいてはいません。
彼女のしもべになった王国と、野心でそれと結びつく同盟のイシャーン王、対立するラドワーン王や合衆国、そこに教国や帝国がどう関わるか、そのあたりが今後の展開になってきます。
ロンバルディア教国のスタンスは次章で詳しく描かれますので、お読みいただけたら幸いです!
ロンバルディア教国も巻き込んでの大紛争……どうなるのかな(・ω・)
スミンさんの野望、未だ止むことなし(゚Д゚)クワッ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつも返事が遅く申し訳ありません。。
第6章では王国の体制変更と、戦乱の大きなうねりが起きました。
その中心にいたのがスミンで、これがサミュエルとどのような因縁を持つことになるのか、というところです。。
次章からはまた教国に視点が戻るので、引き続きお読みいただけたら幸いです!