応援コメント

第2章-⑥ 悲しき対面」への応援コメント


  • 編集済

    おっしゃっていたように、戦闘表現の面では、むしろ淡々と描かれているなという印象ですが、そのぶん、感情の機微と策の実際がよく読み取れて面白いです。
    戦記とはまさに、こういうものを指すのでしょうね。
    ラマルクは職を辞するのでしょうか?現時点ではプリンセスを除けば、最も優れた指揮官のように思えますが…

    作者からの返信

    umiさん、コメントありがとうございます!

    戦闘周りについて面白いと言っていただきありがとうございます。
    第2章では少々、プリンセスの敵を弱く描きすぎたかもしれないと思っています。
    ただ、プリンセスの天才をほかの登場人物や読者にも印象づけるだけの鮮やかさは必要だったとも思っています。
    戦後処理がメインの内容となる第3章で、ラマルク将軍の進退や彼の考えを挟んでおります。そちらも引き続きお目通しいただけたら幸いです!

  • やはりカロリーナはこうなってしまいました。
    哀れというしかありませんが、自ら招いた結果でもありますね。

    プリンセスの慟哭が胸を打ちますね。
    ラマルクの汚れ仕事は描かれるのでしょうか?

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    カロリーナは本編では出番がとても少ないので、よく分からないまま叛乱を起こしたかませ犬、みたいな立ち位置になっていると思います。
    プリンセスの幼少時代を描く外伝の構想もあるので、カロリーナとプリンセスに何故これだけの溝が生まれたか?などはそちらで描いていきたいと思っております。
    ラマルク将軍の汚れ仕事や賊兵の行方については改めて描かれます!