応援コメント

第103話 純白の御旗、混色の御旗」への応援コメント


  • 編集済

    餓死者が出るような状況での「質素な生活を送ろう」だと消費量を減らして一人でも生き残れる数を増やすみたいな重たい意味になるし、誰ひとり食いっぱぐれることのない状況での「質素な生活を送ろう」だと無駄遣いはやめようくらいの軽い意味に意味になるし……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    状況によって同じ言葉でも意味は変わってしまいますね。
    だから臨機応変が大事なのですが判断は難しいものです。

  • やってきた司祭様が思った以上に真っ当で驚きました。
    彼のような人がいれば、ペルクス達への誤解も解けるかも……。

    と思っていたら。
    後から出てきた聖人さんに問答無用でひっくり返されそう。
    一度貼られた罪人のレッテルと決まった裁定は、中々覆りませんね。
    でもマラライア(というよりペルクス?)も何かを披露しようとしてますね。強硬派へも対策済みなのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    教団はしっかりした組織ではあるんですよね。
    ただペルクス達と考えが噛み合わないだけで、基本は真っ当なんです。

    問答無用になるだろうと予想して準備してきたので、切り札にご期待ください。

  • あとちょっと、あとちょっとで打ち負かせられそうなのに、ってもどかしいですが、このあと面白いことが起こりそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    打ち負かすよりお互い納得した形で決着するのが理想なんでしょうけど難しいですね。
    次回はずっと計画していた面白い事をじっくり解説したいと思います。