悲しい出来事が、今度はカモちゃん視点から語られました。
早く帰って、友達と再会出来ると良いですね。
そこを終の住処と選ばないとしても、帰れないのと帰れるけど帰らないのは違いますから、ペッさんと一緒に頑張れ。
異端審問官にローナさんたちが捕まった時、激しい抵抗も出来たと思いますが、カモちゃんたちがこれ以上悪印象にならないようにという配慮だったのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
選択肢が多いというのは幸せな事なんですよね。
カモミールが笑って暮らしていく為にも、ペルクス達と一緒に頑張っていきます。
ローナ達は激しく抵抗しようとしたんですが奇跡の方が強くて捕まりました。その辺りは説明不足だったかもしれませんね。
そう言えば、驚くべきことではありますが。
ローナやペルクスを普通に捕らえることができる異端審問官がいたのでした。
特にあのローナを捕まえるとか、これ相当な化け物ですね。
今回のお話を見るに、高圧的で相手の話を聞かなそうなタイプですし、ペルクスが新たな宗派を作ろうとする気持ちが、とても理解できます。
作者からの返信
ありがとうございます。
相手は異端者の捕縛に特化した反則級の人物です。流石のローナでもその力の前には無力でした。
話を聞いてくれず、新たな宗派をつくるしかないような相手ですが、それでも最終章では対話を目指していきます。