応援コメント

第97話 愛し子の追憶」への応援コメント

  • そう言えば、驚くべきことではありますが。
    ローナやペルクスを普通に捕らえることができる異端審問官がいたのでした。
    特にあのローナを捕まえるとか、これ相当な化け物ですね。

    今回のお話を見るに、高圧的で相手の話を聞かなそうなタイプですし、ペルクスが新たな宗派を作ろうとする気持ちが、とても理解できます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    相手は異端者の捕縛に特化した反則級の人物です。流石のローナでもその力の前には無力でした。

    話を聞いてくれず、新たな宗派をつくるしかないような相手ですが、それでも最終章では対話を目指していきます。

  • 今回のお話はぐっと胸に刺さる言葉が多いですねぇ。

    皆が一緒なら、場所自体は関係ない。
    自分の好きなものだから。ワガママだから、頑張れる。

    真っすぐな彼女らしい、思わずうんうんとうなずきたくなる言葉ですね。
    これからの起こるであろう出会い、それによる彼女の成長も楽しみつつ続きを読ませていただこうと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最終章という事で真っ直ぐなカモミールなりの結論や答えというものを扱っていきます。
    色々とこだわっていたので、胸に刺さる言葉とまで言ってもらえるのは嬉しいですね。

  • 悲しい出来事が、今度はカモちゃん視点から語られました。
    早く帰って、友達と再会出来ると良いですね。
    そこを終の住処と選ばないとしても、帰れないのと帰れるけど帰らないのは違いますから、ペッさんと一緒に頑張れ。


    異端審問官にローナさんたちが捕まった時、激しい抵抗も出来たと思いますが、カモちゃんたちがこれ以上悪印象にならないようにという配慮だったのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    選択肢が多いというのは幸せな事なんですよね。
    カモミールが笑って暮らしていく為にも、ペルクス達と一緒に頑張っていきます。

    ローナ達は激しく抵抗しようとしたんですが奇跡の方が強くて捕まりました。その辺りは説明不足だったかもしれませんね。