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2022年4月16日 23:04
シェアハウスの若くて生き生きした雰囲気が物語を通して伝わってきました。政治や宗教など、普通はタブーとされることがオープンに話し合えるのも、色んな国の若い人達が集まる環境だからこそ出来ることなのだろうなと思いました。そしてその場に自分も入ることで祖国を背負うというのも貴重な経験ですね。回想から一転、最後は現実を突きつけられたような切ない感覚になりました。ここにいた皆さんが今どうしているのか、一緒に過ごした時間が本当にかけがえなく貴重に感じますね。とても興味深かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。この当時は、いろんなことが新鮮で、色濃い時間でした。その感覚を大事にして書いたので、雰囲気を感じていただけて嬉しいです。あの頃、あんなふうに語り合っていたことを思うと、まさに切ない感覚を抱きます。人類共通の敵と戦って、ようやくコロナの制約から解放されつつある今、グローバルな集まりも増えてきているのに、やるせないですね。その想いと、そして彼らへの感謝と祈りを乗せて、拙いながらも作品にしました。丁寧に読んでいただき、そして温かなコメントに素晴らしいレビューを頂戴しましたこと、重ねて感謝いたします。ありがとうございます。
2022年3月8日 08:59
上田 直巳様 思いがたくさん詰まった副題。確かに受け取りました! 知ろうとすること、一番大切ですね。知ったうえで、今自分が何ができるのかを考えないといけないのですよね。 温かいメッセージをありがとうございました。
ありがとうございます!そうですね。「無関心」から一歩を踏み出すことが、第一段階であり、大きな前進なのだと思います。こちらこそ、温かなコメントの数々に鼓舞されて書きあげることができました。重ねて感謝申し上げます。
シェアハウスの若くて生き生きした雰囲気が物語を通して伝わってきました。政治や宗教など、普通はタブーとされることがオープンに話し合えるのも、色んな国の若い人達が集まる環境だからこそ出来ることなのだろうなと思いました。そしてその場に自分も入ることで祖国を背負うというのも貴重な経験ですね。
回想から一転、最後は現実を突きつけられたような切ない感覚になりました。ここにいた皆さんが今どうしているのか、一緒に過ごした時間が本当にかけがえなく貴重に感じますね。とても興味深かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
この当時は、いろんなことが新鮮で、色濃い時間でした。その感覚を大事にして書いたので、雰囲気を感じていただけて嬉しいです。
あの頃、あんなふうに語り合っていたことを思うと、まさに切ない感覚を抱きます。
人類共通の敵と戦って、ようやくコロナの制約から解放されつつある今、グローバルな集まりも増えてきているのに、やるせないですね。その想いと、そして彼らへの感謝と祈りを乗せて、拙いながらも作品にしました。
丁寧に読んでいただき、そして温かなコメントに素晴らしいレビューを頂戴しましたこと、重ねて感謝いたします。ありがとうございます。