夢の途中に ~続編の解説 6

第138話 私に、2日だけ、時間をください!

 こちらで続編をどんどん書いておりますが、ついに、よつ葉園の「中興の祖」の一人である、2代目の森川一郎元園長のことに、これまで以上に迫っていくところまでやって参りました。


 いやマジで、先日、この森川園長のモデルとしている元若松園長の大森次郎氏の冊子を岡山県立図書館で拝読して、それから約1か月、こうして書いて参っておりますけど、いよいよ、「最終戦争」に挑むところまで来たなと、そんな感情を抱くようになってきました。


 勝つも八卦、敗けるも八卦。


 今度はこれまで以上に、相当厳しい「闘い」を強いられていると感じております。

~ なんだか、選挙事務所の檄飛ばしみたいになってきたぞ(苦笑)。


 それでもちまして、2日ほど、この形で、間を置かせていただくことにしました。


 あ、れ、れぇ~?

 鈴木健二アナウンサーの「私に5分だけ時間をください」を形を変えて本作品に反映させたら、書いている本体の私まで、そう言わざるを得ないところに追い込まれてしまいました(汗汗大汗)。

 まあ、そんなネタ出す出さないにかかわらず、そうなることは時間の問題だったと思われますけどね。少なくとも、養護施設絡みで小説を書くようになった以上、これは、来るべき時が来ただけのことなのです、私にとっては。


 明治生まれの一家のあるじと、単独世帯を維持する現代っ子


 その最終戦争に、挑みます。

 皆さま、どうぞ、お楽しみに。

~ こっちは、きつくてしょうがないけど、そうとしか言えない辛さよ(苦笑涙)。

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