第62話 夢の続きに参ります。(予告編)
今回ご紹介しているお経のお話、その後日談的な物語を、以前書いておりました。
北海道の函館市に「里帰り」した大宮たまきさんの手記として、別シリーズの「鉄道少年マニア君が行く」で、その年の暮れ、夫となった太郎さんと出会った病院で、久しぶりに院内放送のDJを行うこととなり、そこでの顛末が語られているというわけです。
この設定は、この夫妻のモデルとなった映画「Little DJ ~小さな恋の物語」で登場していた人物たちの背景をオマージュし、そこで、この物語を織り込みました。
実を言うと、このパート、小説を書き始めて数か月の頃に書いていたものです。
次回更新より数回にわたり、加筆修正の上掲載いたします。
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