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⚫️返信ありがとうございました
ルーマリア、コーラルの側にいたんですね!精神的に脆いけどコーラルの側にいれば有能というのは良い塩梅✨
…撤退が終わるまではコーラルの側に常にいないと不味そうですね(汗)
>味方の献身的な犠牲
>その機体は愛嬌のあるそばかすで赤髪の女の機体だった。
スーさん…!(血涙)
嫌な予感してたけど死んじゃったか…
あのクロ師匠も「仲間を大切にする彼女らしい、そう思った。」と称した辺り彼にも感じ入る物があったのでしょうね…
同時に「最後に生存した方が勝者」と考えているシビアな面もありますけど…クロ師匠には死んだスーの分まで生き残り勝って欲しい所ですね!!
⚫️気になったこと
>名将リュカオンを討つ
原作では名将リュカオンどうなったかが気になりますね……あとココで討てた時の状況変化がどうなるかも含め
仮にココで名将リュカオンを討てれば敵軍の士気や勢い、そして指揮の柔軟性を削げるかもだけど「多勢に無勢」なのは変わらず、政府軍は「詰め」の部隊も用意しているので結局キツいことに変わりはなさそうな予感
⚫️質問
ラクト攻略作戦を立案したのは第2部隊と第4部隊の反乱軍幹部(※頭がお花畑)の面々らしいですが、コーラルやロドリット将軍など理性派の幹部達は彼らのことをどう思っていたのでしょうか?
「反乱軍も一枚岩では無い」と説明されていたので以前から割と意見やソリが合わなかったり…?
⚫️最後に
>誘惑などしなくてもベッドに引きづり込んでしまうかもしれない。
アリス「ふふっ…(計画通り!)」
作者からの返信
シビアというよりも、国や組織とその中にいる誰かを護るために職業軍人は戦います。
傭兵は自らの信念のために戦う、その違いはあります。
第2部隊と第4部隊の面々も苦々しく思っても、味方で仲間ではあるのでソリが合わなくてもどうにかやってきましたし、憎んだりいなくなって清々したということはないです。
これは組織あるあるかなという感じです。
追記:第2・第4部隊が頭お花畑はクロの感想なので、実際にそこまで酷かったとは限りません。
別の部分では有能だったという可能性も十分にあります。
関わりは今のところないので真実は不明ですが。
生命の本懐遂げましょう???
散った機のパイロットをわざわざ描写するとか作者様人の心無いんか…
作者からの返信
テーマですからとさらりと流すべきかとも思いましたが、この物語に限らずある前提があります。
私が描く物語の人たちはそれぞれに生きています。
なので必死に足掻くし、全力で笑います。
これはクロの物語である以上、そこにクロの想いが込められています。
戦場なので、敵も味方もいくつも散っています。
その中でもクロにとってスーのことは、自らの生死もかかる刹那の戦場の中であっても、軽いことではないのです。
そしてスーも、彼女なりの生き様と信念があります。
描いていませんが、きっと彼女なら「こういうのは私のガラじゃないんだけどね」とか言いつつ、笑顔を見せて仲間を救うために命をかけたのだと思います。
そういう女性であったこともクロは忘れていません。
また、この物語の根底には生きるということがどういうことであるか。
それがゆえに3人娘とクロの出会い、そこからなぜアリスが……という部分が含んでいます。
長くなりましたが、これはそういう意味の一場面です。
……と言いつつ、かなりキツーい場面です_(:3 」∠)_