あとがき
作者:羽波紙ごろりの場合
ごきげんよぉ。
【
『シャットダウン・アンサーズ』を最後までお読みいただき、ありがとうございます。読者の皆様に、この「あとがき」まで辿り着いていただいたことを心より感謝致します。
この物語は、第二十九回後期ファンタジア大賞にて、一次選考のみを通過したことが僕の中ではあまりにも有名な話ですが、その後、数回応募して結局一回も選考の壁を通過できませんでした。
その度に、この作品を最初から書き直し続けています。
気が付けば、小説家を志してから早七年目くらいです。
そろそろ作品内のキャラクターたちにも失礼なので、この作品を一旦、最後まで書き終えようと思いました。
その一個目のエピソードとして、今回の『クリスマス・クライシス』を書き終えることができたわけです。
作品へのアクセス数は少なかったかもしれませんが、その中でも、毎回読みにアクセスしていただいた方もいらっしゃいます。
そのような方たちのおかげで、今回は最後まで書き終わりました。
応援、ありがとうございます。
何とか、二年近いスランプを脱することができました。
今後は、自分の小説が面白いとか面白くないと考えずに、僕の好きなように創作活動を続けていきたいと思います。
なんだかんだ、小説を書くことが好きですし、楽しいと思いますので。
またどこでお会いできたら良いな、そう思います。
機会があれば――いや、できる限り機会そのものを作って、この作品のキャラクター設定とかも掲載してみたいですね。
あとはやっぱり、続きとか。
やりたいことが溢れて来ますね。
次回作はまだ書き終えていません。
『バチャとぅりあん!』なのか、『笑劇の鼓笛隊長!』か、『ナポリタン・ボナパルト』か――それとも、この『シャットダウン・アンサーズ』の続きか。
はたまた、『
羽波紙ごろりは、ひっそりとインターネットの世界を漂っていますので、見かけたら適当に相手してやってください。寂しがりやなので。
それでは、『シャットダウン・アンサーズ』――『≪ジンジャー・エール≫妄想禁書庫と問題解決部の少年少女』にて、お会いしましょう。
お会いできたら、いいですね……うひゅひゅ……
それではサラバエレガンス、じょあねー。
2023年 1月 羽波紙ごろり
以下、追記
2024年時点でごろりはスランプに突入しています。
なんとかスランプを脱しようと、
今作を少々編集するところから始めました。
以前と内容が異なる部分があるかもしれません。
ご迷惑をおかけします。
一先ず、今後は完全新作を夏の新人賞に向けて書いて、
書き終わったら気ままに『シャットダウン・アンサーズ』とか、
ゆっくり書いていきたいです。
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