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2023年6月23日 19:49
「丸」に結界の意味があったとは!!刀や船の名前につけられるのも、そういう意味だったんですね。義経の幼名、牛若丸にも丸がついていますもんね。よく九郎義経と言われるから9番目の息子ってことかな?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!お、九朗、牛若丸は、その通り!かれは、九番目の息子です。「常盤(ときわ)」さんという、当時のミスコンで優勝した超美人のお母さんがいて、その常盤さんから、七番目、八番目、九番目の、三人の子供が生まれました。今若丸、乙若丸、牛若丸です。源家が一時壊滅した、平治の乱で、常盤さんは雪のなかを、三人の幼児を連れて逃げる。牛若丸は結局、鞍馬寺に入れられ、仙人から仙術や兵法を学ぶ、という筋書きですね^^
2022年4月4日 22:01
舟や刀の名前の丸、納得です!生死の境い目で護ってくれるように祈りが込められているとは。
コメント、ありがとうございます!!こんなちょっとしたことからも、昔の人の、想いがつたわってきますよね^^
2022年3月5日 13:46
あの世とこの世のあわいに存在するものを、守護するための呪文的なネーミングが丸とは初めて知りました。またまた勉強になりました。
コメントありがとうございます!! 船の名前の「~丸」とか、現代でも、中世の霊的な習俗が残っているかと思うと、不思議な気持ちになります^^
「丸」に結界の意味があったとは!!
刀や船の名前につけられるのも、そういう意味だったんですね。
義経の幼名、牛若丸にも丸がついていますもんね。
よく九郎義経と言われるから9番目の息子ってことかな?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
お、九朗、牛若丸は、その通り!
かれは、九番目の息子です。
「常盤(ときわ)」さんという、当時のミスコンで優勝した超美人のお母さんがいて、その常盤さんから、七番目、八番目、九番目の、三人の子供が生まれました。
今若丸、乙若丸、牛若丸です。
源家が一時壊滅した、平治の乱で、常盤さんは雪のなかを、三人の幼児を連れて逃げる。
牛若丸は結局、鞍馬寺に入れられ、仙人から仙術や兵法を学ぶ、という筋書きですね^^