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2023年5月14日 19:19
2月3~4日ごろの立春の半月後が「雨水」で、雨水を含む月(新月から次の新月まで)が一月(正月、睦月)、以下、春分を含む月が二月(如月)、穀雨を含む月が三月(弥生)……だったと思います。最長だと一か月半くらいもズレたりもしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!おっしゃるとおり、陰暦の作成者は、二十四節季の位置を参考にしているでしょうね。うるう月の挿入の仕方にも、関わってくることでしょう。僕は、古典を読書する際には、ひと月ずらして考えることが、とても大切だと考えています。読書のためだけの話なので、アバウトに「ひと月ずれる」で、いいと考えています。これは季節感が変わってくるためで、特に違うのは、梅雨がかかわってくる、「ごがつ」と「さつき」です。現代の「ごがつ」は、新緑の、晴れやかな季節。(=卯月)「さつき」は、梅雨時の暗くじめじめした季節。現代の六月。季節感の一致のために、古典を読まれる方には、ひと月ずらして覚える方法を、おススメしています^^
2月3~4日ごろの立春の半月後が「雨水」で、雨水を含む月(新月から次の新月まで)が一月(正月、睦月)、以下、春分を含む月が二月(如月)、穀雨を含む月が三月(弥生)……だったと思います。最長だと一か月半くらいもズレたりもしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、陰暦の作成者は、二十四節季の位置を参考にしているでしょうね。うるう月の挿入の仕方にも、関わってくることでしょう。
僕は、古典を読書する際には、ひと月ずらして考えることが、とても大切だと考えています。
読書のためだけの話なので、アバウトに「ひと月ずれる」で、いいと考えています。
これは季節感が変わってくるためで、特に違うのは、梅雨がかかわってくる、「ごがつ」と「さつき」です。
現代の「ごがつ」は、新緑の、晴れやかな季節。(=卯月)
「さつき」は、梅雨時の暗くじめじめした季節。現代の六月。
季節感の一致のために、古典を読まれる方には、ひと月ずらして覚える方法を、おススメしています^^