応援コメント

第1話 名前1」への応援コメント

  • うっすら気になっていたことが、どんどん解決していきます!
    「昔の日本人の名前なんであんな長いの? 役職なの? それとも両親両方の苗字とか???」など疑問に思っていました。

    通り名が重なった場合、子や又がつくのも知らなかったです。
    英語で「ジュニア」をつけるみたいな習慣ですね。

    え? 江戸時代って長男でも八郎があり得るのですか!
    じゃあ大塩平八郎は八男とは限らないんですね。

    Wikipediaを見てみたら、父親も平八郎だそうで・・・親の名を受け継いだだけかも知れません。

    本名を明かさないのは、古代中国では本名を知られると呪詛をかけられる、なんて聞いたことがあるけれど、そうした習慣でしょうか?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そう、江戸時代は、けっこう、音の感じと、フィーリングでつけちゃう。その点では、今とかわらないかも、ですね。

    代々、八郎というのも、うなずけます。

    ほかにも、長男だと亡くなりやすいという迷信(迷信?雰囲気?)があって、

    「長男ということが、悪霊に知られると命を持っていかれやすいから、長男だけど『次郎』とつけよう」……なんてパターンも。

    本名……忌み名については、『名前5』をお読みくださいね~^^

    編集済
  • 蘊蓄、勉強になります。こそこそ話、長く続けてください。

    作者からの返信

    ありがとうございます! がんばります^^